産経新聞に「平成は30年までで、新元号は再来年の元日から」というニュースが出てたのだが…。

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新年一般参賀(平成21年)

新元号、平成31年元日から 皇室会議経て閣議決定へ (産経新聞) – Yahoo!ニュース

まあ産経新聞のスクープなのか飛ばし記事なのかはさだかではありません、が。

確か先代の昭和天皇が88歳(89歳を迎える4ヶ月ぐらい前)で崩御されてるんで、まあ今の国事行為を続けるとしたら85-6歳ぐらいが限界なんじゃないですかね?

■譲位関連法案、5月上旬にも提出 大嘗祭は秋以降に

 天皇陛下が在位30年を節目として譲位を希望されていることを受け、政府は、平成31(2019)年1月1日(元日)に皇太子さまの天皇即位に伴う儀式を行い、同日から新元号とする方向で検討に入った。国民生活への影響を最小限とするには元日の譲位が望ましいと判断した。譲位に伴う関連法案は、有識者会議の報告と衆参両院の論議を踏まえ、5月上旬にも国会に提出する見通し。譲位は「一代限り」として皇室典範改正は最小限にとどめる方向で検討を進める。

 複数の政府関係者が明らかにした。譲位の日時に関しては「○年以内に政令で定める」として法案に明記せず、皇室会議を経て閣議決定する方針。

 具体的には、平成31年元日、国事行為である「剣璽(けんじ)等承継の儀」(三種の神器等引き継ぎ)と「即位後朝見の儀」(三権の長らの初拝謁)を宮中で行い、官房長官が速やかに新元号を発表する方向で検討している。

 皇位継承に伴う重要儀礼である大嘗祭(だいじょうさい)は、準備に半年以上を要するため、平成31年11月にずれ込む見通し。皇位継承を内外に示す国事行為「即位礼正殿の儀」は大嘗祭の前に行われるという。

 天皇陛下の譲位に関する有識者会議(座長・今井敬経団連名誉会長)は1月23日に論点整理をまとめる。「一代限り」で譲位を可能にする法整備を求める内容になるとみられる。

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うちのおじいちゃんと同い年なんす(汗)<天皇陛下

私事で恐縮なんですが、一緒に住んでる妻の父、息子ができてからは「おじいちゃん」と呼んでるんですが、そのおじいちゃんが昭和8年生まれで実は天皇陛下と同い年なんですね。芸能人でいえば昨年亡くなった永六輔さんと同い年にもなるんですけど。

※その永さんは声質が似てたんで今の天皇陛下が皇太子だった頃のモノマネを得意芸にしてたそうで(笑)。

今年の夏に84歳になるんですが、この数年前から不整脈や脳梗塞、認知症などが出始めて、今は週に二回ほどデイサービスに通ってる日々なんです。幸いなことに不整脈も脳梗塞も多少の入院はありましたが後遺症が殆どなく、足腰が弱くなって杖をつくようになった以外は、80歳になってやっと初孫が生まれたのとデイサービス先での理学療法・作業療法のリハビリが物凄く面白い上に効果があるようで(デイサービスの前日にはプリントの宿題をやっている日々ですわ(笑))、今はほとんど病気もしない日々…なんですが、そのおじいちゃんを見てると、「いやあ天皇陛下、さすがにもう無理だろう」って思うんですね。

我が家の場合、数年前に転倒して背骨を骨折して寝たきり→車椅子になったおばあちゃんがいたんですが(こちらは頭がボケるどころかキレッキレで2年ほど介護施設に住んでリハビリをしてた時はむしろ他の認知症のおじいちゃんおばあちゃんを手助けするぐらい元気でした)、昨年の春に突然体調を崩して80歳を手前にして急逝してしまいまして、それも目の当たりにしてるんで、「うーん、天皇陛下もきついけど、皇后様も同じぐらいきついんじゃないのかなー」って思っておりました。

※そのあまりの急逝に、通夜告別式の際には「まさかここ数年で急に弱々しくなってたお父さんよりも早く逝くなんて」って親戚がみんな口を揃えて言ってたのには正直、妻共々苦笑いを禁じ得なかったんすけども…。

ま、本当は以前も書いたとおり「天皇80歳定年制度」を設けてほしいんですけどね。そうすりゃ次の天皇・皇太子さまもこの記事のとおりに事が進めば即位は60歳・還暦の年になるんで、20年頑張って生きれば…とかね。

今月号の「SAPIO」に興味深い対談が出てました。

そうそう、昨日立ち読みではあったんですが、

SAPIO(サピオ) 2017年 02 月号 [雑誌]

SAPIO(サピオ) 2017年 02 月号 [雑誌]

小学館の「SAPIO」に、天皇退位反対派の代表格である八木秀次氏と、天皇退位させてもいいんじゃないの?と主張する小林よしのり氏の対談が載ってました。

ま、八木氏の方も「天皇のくせに私論を述べるとは生意気な。あんたはそういう運命なんだから、死ぬまでやれよ」と無慈悲に言ってるんではなく(ま、そりゃそうでしょう(苦笑))、「ご高齢の天皇陛下のお気持ちはわかるんだけど…天皇が生前退位したら、法的にも実務的にも結構、権威の分散化や次代の天皇陛下が常に先代と比較されて苦労するような問題やリスクがあるんで賛成はしかねる(ゆえに皇太子が国事行為代行とかで業務を減らしてどうにか崩御されるまで在位してた方がいいでしょう、的な)という言い方をしてるんで、小林氏との対談はエキサイト…するよりかは「へえー、こういう考え方もあるんだなあ」という意味ではおもしろかったですね。小林氏がうまく八木氏の持論を引き出して誤解を招きかねない点を噛み砕いてフォローしてる点が好感を持てました。

それと小林氏の方も様々な作品を描いているので勉強熱心・研究熱心な方なようで、かなりいろんな文献を読んだりして、興味深かったのは「先代との対比で苦労される」という八木氏の持論に対して、「でも今の陛下も最初の頃は昭和天皇と常に比較されてきてたしね」と言ってたのが印象的でしたね。

確かに私も平成が始まって10年ぐらいは、今の天皇陛下がテレビとかに出てくると「あ、皇太子だ。」と思わず口に出ちゃうぐらい、昭和の頃の癖が抜けなかった思い出がありますし、美智子皇后も皇太子妃の頃は当時の良子皇后(香淳皇后)と比較されてたり今の雅子様のようにバッシングする雑誌もありましたしね…そこは「時間」が解決していくんでしょうね。

この2月号が前編で、次号の3月号が後編が出るそうで、結構楽しみだったりしますわ(笑)。

とりあえず次の天皇も「心の準備」は必要でしょうし。

言うまでもなく次の天皇、つまりは皇太子殿下の徳仁親王が心身ともにめちゃくちゃ大変になるわけですけどね。いやあ皇太子の国事行為も大変だろうに、これが一般人であればリタイアも視野に入れた還暦手前でどっと押し寄せてくるわけですからね。

かつての昭和天皇はお父上の大正天皇が病弱で皇太子時代に「摂政」として20歳すぎから(88歳で崩御されましたが即位したのかなんと25歳の時でしたし)事実上の天皇代行をやってたり、今の今上天皇(現時点では「平成天皇」と書くのは厳密には正しくないんすね。あれは追号・諡号ですので)も、先代の昭和天皇が病気で国事行為ができなかった頃に代行的にやられていた事はあったそうですが…。そういう意味では皇太子妃の雅子様にとっては、「適応障害はどうなんの?」という点と「むしろ新時代の皇后様として、ある意味で「好きなようににできる」んでは?」という点は考えちゃうんですけどね。

一番きついのはむしろ秋篠宮様かも…。

むしろ思うに、実際のとこ一番精神的に環境の激変が発生して「一番きついなあ」と思うのは、次の天皇になる予定の皇太子様でも、次の皇后になる予定の雅子様でもなく、「皇位継承順位の2番目でプレッシャーがそれほどなかった」皇太子さまの弟の秋篠宮様(と奥様の紀子様)かもしれませんけどね。皇位継承順位1位に繰り上がった際には「皇太子」か「皇太弟」と呼ばれるか、それとも「皇太子代理」と呼ばれるのかは知りませんけど…。むしろ皇太子ご夫妻の方は常に次の天皇というプレッシャーの中30年近く努めてきてたから実際は「生まれたときから皇太子時代の親父も見てるから、大変なのはわかってるけど、…でも還暦前にやっと来たか」ってとこなんじゃないですかね。

それにしても現在10歳の、秋篠宮様の息子の悠仁親王に皇位が回ってくるのは彼が何歳になった時なんだろう。皇太子と秋篠宮兄弟が5歳ぐらいしか離れてないのを考えると(同時にそれだけ年も取ってるだけに)、下手すると平成の次の次の元号(=秋篠宮様が即位した際の)は、15年しかなかった大正よりも短くなりそう、なんですけども。

天皇陛下 100の言葉

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