読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

「人生、成り行き」

贔屓の千葉ロッテ・ヴァンフォーレ甲府を中心に、四方山話を書いている雑記ブログです。あとさだまさしとかも。

人生、成り行き

ジャイアン(=たてかべ和也氏)が「相棒」のスネ夫もあの世に連れて行ってしまわれた…<肝付兼太氏、死去…。

雑談

スポンサーリンク

声優の肝付兼太さん死去 ドラえもんのスネ夫役など | NHKニュース

昨年の初夏に、

www.muroktu.com

ジャイアン役でおなじみだった、たてかべ和也氏が亡くなられて、「ひとつの日本アニメ史のピリオド」みたいなものを感じてやまなかったんですが… うーむ。

アニメ「ドラえもん」の「スネ夫」の役などを演じ、世代を超えて親しまれた、声優の肝付兼太さんが、肺炎のため亡くなりました。80歳でした。

肝付兼太さんは昭和10年に鹿児島市で生まれ、ラジオドラマへの声の出演を経て、声優の道に進み始めます。

テレビアニメの草創期から数多くのキャラクターを演じ、このうち、人気アニメ「ドラえもん」では「のび太」の友人の「骨川スネ夫」役を昭和54年から26年にわたって演じ続け、世代を超えて多くの人に親しまれました。
このほか、「銀河鉄道999」の「車掌」役や「怪物くん」の「ドラキュラ」役など、アニメ界の名脇役ともいえる個性的なキャラクターを演じ、NHK「おかあさんといっしょ」の人形劇「にこにこ、ぷん」では「じゃじゃまる」の声を演じていました。

所属事務所によりますと、肝付さんは病気の療養を続けていましたが、今月20日、肺炎のため亡くなったということです。

80歳という御年がゆえに、というのも勿論あるんでしょうが、自分が子供や中高生の頃に見てたアニメの「いつもの声」の声優さんたちが亡くなると、40歳を過ぎた自分の年齢と、時間の流れの速さを感じでやまない次第ですね…。ドカベンの殿間もそうだし、キテレツ大百科の勉三さんもそうだしで。

mixiなんかでも同世代ないし少し上の世代の友達が「××役の誰誰が」とその死去を惜しむ呟きで出てくるキャラクターが微妙に違ってるのが、これが凄い話だな、と思わずにいられなかったですね。

今でこそアニメの声優さんの権利はしっかり確保されていて、再放送やレンタルビデオ、DVDなどが出る際にはそれなりのギャラが支払われるようになったり、人気が出てくると、単独でもユニット、グループ等でも、歌を出したり、ライブやコンサートまでやるような「人気声優」さんも出てくるようになりましたが、少なくても四半世紀前以前は、アニメの単発のギャラも安いから、幾つものアニメ作品、もしくは洋画の吹き替えなどを掛け持ちしないと「そもそもが喰えない」時代があったのも事実なんですね。

で、ここ20年でも(順不同ではありますが)山田康雄、納谷悟朗、愛川欽也、永井一郎、青野武、はせさん治、たてかべ和也…の各氏などの、指折りで数えれば両手の十指では到底足りないぐらいの、そういう声優という仕事が苦しく大変な時代を知ってる昭和1ケタから戦前生まれの、先人の声優さんがひとり、またひとり減っていくわけで、やはり今回の訃報も「ひとつの日本アニメ史のピリオド」になっていくんだろうなあ、としみじみ感じている今日この頃です。

いずれにしても「ドラえもん」のスネ夫役だけでも26年間も演じておられた長い現役生活、そして80年もの長い人生、本当にお疲れ様でした。できればあの世で、たてかべ和也氏演じるジャイアンとの再会および名コンビ再結成を祈っております。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

ドラえもん スネ夫 ぬいぐるみ

ドラえもん スネ夫 ぬいぐるみ

 
「スネ夫」という生きかた

「スネ夫」という生きかた