読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

「人生、成り行き」

贔屓の千葉ロッテ・ヴァンフォーレ甲府を中心に、四方山話を書いている雑記ブログです。あとさだまさしとかも。

人生、成り行き

対局時間を勘違いして不戦敗を喰らった将棋棋士がいたそうな。しかもトップクラスの…。

ツッコミ

スポンサーリンク

IMGP4988

対局時刻勘違い…トップ棋士が不戦敗 4強かけた叡王戦:朝日新聞デジタル

確か、河口俊彦八段の将棋関係のエッセイ本では、遅刻すると1分あたり持ち時間が3倍引かれていく、というルールがあったのは記憶があるんですが…。

将棋の久保利明九段(41)が30日、東京都渋谷区の将棋会館で予定されていた公式戦で不戦敗になった。対局開始時刻を勘違いしたという。トップ棋士の不戦敗は異例。

 久保九段はこの日、午後2時から第2期叡王戦(ドワンゴ主催)の本戦2回戦で豊島将之七段(26)と4強入りをかけて対戦する予定だった。久保九段は午後7時開始だと勘違いしており、対局が始まる前に気づいたが、間に合わなかったという。

 優勝者が将棋ソフトと対戦する叡王戦は、本戦が全てインターネットで中継される。開始後、豊島七段だけが座っている様子が映り続け、持ち時間1時間が経過した午後3時に不戦敗が成立した。

これが朝からやるタイトル戦とか、持ち時間が長い順位戦、竜王戦の予選などだったら「開始は午前10時」みたいな感じで間違いようがないんでしょうが、NHK杯や銀河戦みたいに1日2対局、午前と午後とかにあると間違いやすいんでしょうね…。ひょっとしたら、叡王戦は夜対局もあったんかもしれませんし(制限時間=持ち時間が短ければなくはないんでしょうけど)。いやあ久保九段、罰金とか出場停止処分とか取られるかもしれないね。

昔、加藤一二三九段が銀河戦で阿部隆八段相手になんと「待った」をやってそれで揉めて次の回は出場停止を喰らった、という「逸話」を思い出しますわ。大先生…。

大相撲でも寝坊して不戦敗を喰らった力士がいたそうで。

ちなみにこれを書いてて思い出したのが、昔、大相撲の某部屋の幕下以下の力士が寝坊して不戦敗を喰らった、という話を。

基本、幕下以下の力士は、例えば本場所の取り組みの場合はおおよそ2日に1番取って、1場所で7番取ることになるんですが、その組み合わせや順番がわかるのは実は前日の午後、らしいんですね。で、関取衆の付け人とかをやっていてそれがわかってなかった、とか、部屋によっては幕下以下の力士が生活する場所は、布団を敷いて寝る大部屋ではなく、二段ベッドでベッドにカーテンがついているある程度プライバシーが保証されたようなところもあるんだそうで、大部屋だと入り口から誰が残っていて誰が出かけてるかわかる反面、二段ベッドだとカーテンが閉められてると特に誰が居残ってるかがわからん、という事があったんだそうです。

通常、本場所前の稽古では早朝から起きて稽古をするもんなんですが、本場所はそこまではハードな稽古はせずに、調整程度で浴衣一枚で国技館や開催会場に向かうんだそうですが…。ごくまれに本当に寝坊して、しかも本人この日に自分の一番がある事を知らん、という人もいたんだそうです(ちなみに通常、稽古のある日に寝坊すると部屋の幕下力士たちで構成されている「若者会」みたいな会から「罰金」を取られて、これをプールして、部屋で何年か一度に行く旅行会の積み立てのたしにしたり、年末の忘年会で一年で一番勝ち星が多かった幕下力士に金一封を贈ったりしてるそうです)。

で、「お前、今日相撲あんだろうが」とたたき起こされて急いで国技館に到着するも、結果、相撲には間に合わずに不戦敗を喰らった…という例が過去に何度かあったそうなんですね。そしてこのあと、その力士は審判室や理事室等に謝りに行かなければならず、ただでさえ怖い親方衆にさらに叱られる、というかわいそうな展開が待ってるそうで…。

なお本場所開催中に例えば鉄道が不通になったりした際には、両国の国技館の場合は近くに部屋がある力士はともかく、本当に電車で通う力士もいるので、そういう力士はとりあえず配慮して対戦の順番を遅らせたりとかもしておりますね。ただ、本当にそういう理由がなく単なる寝坊する力士もいるそうで…。将棋の世界も似たようなことがあるんだなあ、と。

久保の中飛車

久保の中飛車

 
盤上の人生 盤外の勝負

盤上の人生 盤外の勝負

 

▼クリック頂けると励みになります!
にほんブログ村 サッカーブログ ヴァンフォーレ甲府へにほんブログ村 サッカーブログ Jリーグ(J1)へにほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ