対局中の外出禁止を破って抜け出した将棋棋士2名が罰金処分と厳重注意を喰らったらしい…。

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Shogi Castling: Anaguma Gakoi, left 穴熊囲い

棋士2人が外出禁止規定違反、将棋連盟から厳重注意と罰金処分 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

なんつーか「昼休みに少年ジャンプ買うために学校抜け出して、生活指導の先生に捕まった中学生」感が抜けないのはなぜだろう…ったくしょうがねえな、いい大人が(汗)

日本将棋連盟は10日、対局中の外出を禁止する対局規定に違反したとして、村田顕弘五段(30)と金沢孝史五段(43)に対して厳重注意を行った上、当該対局の対局料50%を罰金として徴収すると発表した。

 連盟は昨年12月、対局中にコンピューターの将棋ソフトを用いる不正行為の防止を意図し、将棋会館(東京・大阪)での対局中に外出することを禁止する新しい対局規定を設けていた。施行後、初の適用となる。

 連盟によると、村田五段は7日の順位戦C級1組・高橋道雄九段(56)戦の夕食休憩時に食料品購入のため、金沢五段は8日の王将戦1次予選・佐藤紳哉七段(39)戦の昼食休憩時に食事のため外出した。いずれも他の棋士の指摘により発覚し、連盟側が聴取した。なお、両者は当該対局に敗れている。佐藤康光会長(47)は「二度とこのようなことがないよう、監視を強化していきます。申し訳ありません」と謝罪した。

 また、昨年10月に出場停止処分を受けた三浦弘行九段(42)について、復帰戦となる13日の竜王戦1組・羽生善治三冠(46)戦において、三浦九段の希望どおり対局前に本人のみボディーチェックを行うことも明かした。

30-40代の中堅棋士がそれをやるなよ(泣)

ま、将棋界の大御大および大食漢でおなじみの加藤一二三九段が昼飯・晩飯にうな重食べたけど、まだおやつとして食べ足りないな~みたいな感じだったらともかく(ま、たぶん事前に買ってくるんでしょうけど。昔だったら後輩や記録係の少年たちにパシリしてもらってたんでしょうな…)。

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最初から長くなるのがわかってんだからさー(呆)

まあ順位戦(将棋界最重要の公式戦のひとつです。プロ野球で言えば144試合のレギュラーシーズン+名人戦も含めると日本シリーズ、Jリーグで言えばJ1-3リーグの公式戦にあたります。最上位のA級の優勝者が名人戦の挑戦者になります)は、持ち時間が6時間もあるし、朝10時に始まったって両者持ち時間をフルに使えば少なくても12時間以上になるわけで、それこそ夜中までかかることが多いんだから事前に準備ぐらいしろよ、ってツッコミは禁じ得ないですわ。

ちなみに「持ち時間」とは「囲碁や将棋などで、延々と考えることができる制限時間」のことです。例えば6時間あれば最初の1手にそれをすべて費やして最善手を考えることもできます(が、制限時間がなくなると気持ち焦りも来るのでそういう人は勿論あまりいません)。順位戦は6時間なんで両者フルに使うと12時間+α、王将戦は予選は持ち時間は3時間なんで両者フルに使うと最大6時間+αになります。その持ち時間がゼロになると、1回ずつ指す際のシンキングタイムが1分になる「1分将棋」になって1分を過ぎる時間切れ負けとなる反面、時間内に指してれば延々と続くというルールになってます。…まあそれでも王将戦予選は夕方には終わるかも、ですな。

※余談としては1分将棋になると当然時間と共に焦りも加わって視野の広さがなくなり、うっかりミスも増える傾向になるんですが、冒頭に出てきた加藤一二三九段は持ち時間を延々と考える「長考派」でありながら、実は1分将棋にも滅法強く、「1分将棋の神様」とも呼ばれていた時期があったそうです(笑)

しかも両者とも対局は負けてるのか…。負けて厳重注意受けて、更に罰金か。まさに踏んだり蹴ったり…なんだけど、なんか別の人がまたやらかしそうな気がしてならない(失笑)。

それと、三浦九段への名誉回復も本当によろしく頼みますよ、いやマジで<新会長ならびに将棋連盟各位

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