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「人生、成り行き」

贔屓の千葉ロッテ・ヴァンフォーレ甲府を中心に、四方山話を書いている雑記ブログです。あとさだまさしとかも。

人生、成り行き

先日亡くなったうちの家族のお通夜に行ってきました。

日常 雑談

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火曜日に亡くなった嫁の母の話の続きです。

www.muroktu.com

今夜、お通夜が行われました。息子にとってはおばあちゃんになるので、家ではおばあちゃんと呼んでおりましたが…。

納棺式の際に棺桶の中に入れるものを用意して…。

勿論、告別式当日の出棺の前でも構わないのですが、とりあえず故人にゆかりのあるものを用意してそれを棺桶に一緒に入れようということになりました。

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屋内用の靴。これを家の中およびデイサービス先では履いてました。亡くなった当日もデイサービスで本来は履くべき予定だったんですが…。介護ベッドを亡くなったその日にレンタル業者に返すために解体した時にベッドの下から出てきたときにはちょっとぐっとくるものがありましたな…。

2年間リハビリではこれをはいて訓練してたのでやはり故人には棺桶に入れる草履と共に時には履いてほしいものですね、と。

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それと生前、デイサービスに行く時などにも着ていたセーター、デイサービスでの書道クラブで書いた書道の作品、更に足を悪くする前に参加していた踊りの会でみんなで合わせて作った踊り用の着物…を入れることに。

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これを週4日、デイサービスに行く時に持参させていたバッグに入れました。それと、

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昨日の記事で紹介した「CHIBA」のロゴのすぐ横にあるおばあちゃんと息子、つまりは初孫とのツーショット写真。これを封筒に入れ、封筒には「おばあちゃんとボク」と書いてあげて入れることにしました。

で、一段落ついた後に、ふとおじいちゃんが「ダルマは?」と。どうもおばあちゃんが生前、というか遥か昔に、おばあちゃんのお父さんと一緒にお祭りに行った時に買ってもらったダルマを後生大事にしてたんだそうです。で、箪笥の上に飾ってありましたので、

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こちらも一緒に。

おじいちゃんおばあちゃんの部屋に祭壇が…。

この直前に葬儀屋さんがやってきまして、明日の告別式の後、骨上げを行い、骨壺などを置くための祭壇を作りに来てくれました。

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実は白い布の下は段ボールのような紙でできてるんでびっくりしました。

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で、この部屋には、

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おばあちゃんも大ファンだった読売巨人軍のカレンダーが飾ってあります。告別式の後もおそらくお線香をあげにくるお客さんはかなりいると思うので、このカレンダーも目に入って故人を偲ぶことになるんでしょうね…。

基本、葬式では泣いたことがなかったんだけどなあ…。

お通夜は明日の告別式も行われる、市内のセレモニーホールでした。千葉の成田に住む私の両親も車で泊りがけでやってきまして、それから出発した次第でした。

最初に故人を棺桶に入れる「納棺式」が行われ、ホールの真ん中に死に化粧をしたおばあちゃんが台に乗せられて眠るようにそこにおりました。で、上に組まれた両手の指を参列した親戚筋の皆さんで少しずつウエットティッシュのようなもので拭いてあげて、男衆が布でおばあちゃんの遺体を持ちあげて棺桶の中に入れる儀式を行いました。

その後、棺桶に一緒に入れるものを中に入れたんですが…それまで全く平気で泣くこともなかった私だったんですが、息子とおばあちゃんのツーショットの写真を入れた封筒の「おばあちゃんとボク」の文字を見た瞬間に涙が止まらなくなり、嫁に説明を任せて後ろでハンカチで目を当てるしかない次第に…。いやあ孫とおばあちゃんっていうワンセットはダメだわ(号泣)。

んで、町内会や踊りの会などで交友関係が広かったおばあちゃんだったんで、弔問客が予想外に多かったのにはびっくりしました。中には、私と妻の結婚式二次会で締めの挨拶をしてくれた、さだまさしファンつながりの友達まで訪れたりしてくれました。最終的には身内だけで通夜振る舞いをして飲み食いして終わったのが20時前。「あー、やっと終わった…、あ゛、告別式っつー本番は明日か」と、車を運転しながらひとりごちする疲労感満載な私でありました(;´・ω・)

実は棺桶に入れた着物は…。

最後に、私は後ろでハンカチで目をおさえて泣いてたので後から聞いた話なんですが、踊りの会に参加してた近所のおばちゃんがたまたま納棺式から参加してまして、嫁に慌ててこういったんだそうです。

「あのね、あの着物、実は踊りの着物じゃなくて中に着る肌襦袢なの」と。

で、帰宅後探した結果、

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ホンモノの青い着物が見つかりました。これも本人の体の上に掛けてあげて見送りたいと思います。奇しくも明日は地元のさくらまつりの当日。踊りの会の皆さんも踊るんだそうです。踊りの会の皆さんは明日の告別式には参加できないというので、「うちのおばあちゃんの分も踊っちゃってください。たぶん喜ぶと思いますよ」と言いました。

願わくば、毎年この時期に桜を見るたびにおばあちゃんのことを思い出せるように。

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