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「人生、成り行き」

贔屓の千葉ロッテ・ヴァンフォーレ甲府を中心に、四方山話を書いている雑記ブログです。あとさだまさしとかも。

人生、成り行き

燃費試験で不正行為って、本当に三菱自動車はリコール隠しの件で全く懲りてなかったんだな…(呆)

ツッコミ 雑談

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http://www.flickr.com/photos/63019370@N06/8394312281

photo by armin_vogel

三菱自、燃費試験で不正行為 日産向け含め軽4車種62.5万台 (ロイター) - Yahoo!ニュース

結局、三菱自動車は数年前のリコール隠しの件が全く懲りてなかったんだな、と。

[東京 20日 ロイター] - 三菱自動車<7211.T>は20日、2013年6月から生産している軽自動車の「eKワゴン」と「eKスペース」、日産自動車<7201.T>向けに生産する「デイズ」と「デイズルークス」の計4車種で、実際よりも燃費を良く見せる不正を行っていたと発表した。対象台数は計62万5000台に上る。社内調査の結果、実際より燃費に有利な走行抵抗値を使用したことが判明。該当車は同日午後に生産と販売を停止する。

 同社によると、燃費の届け出値と実際の燃費との乖離(かいり)は5―10%程度。該当車以外の国内外市場向け車両も調査し、外部有識者のみによる調査委員会を設置して問題の全容解明に取り組む。

 相川哲郎社長は同日夕、国土交通省で開いた会見で陳謝。不正が始まった当時の担当部長(60代、男性)が指示したことを認めているといい、相川社長は「良い燃費に見せようという意図があったのは確か。不正行為は意図的」との認識を示した。不正を行った理由、不正に関わった人数などの詳細は現在も調査中という。会見に同席した中尾龍吾副社長は、燃費に関する社内目標値を達成するために不正をした可能性が大きいとの見解を示した。

 相川社長は「経営として責任を感じているが、まずは問題の解決と再発防止策の道筋をつける」として辞任は否定した。業績への影響については、どこまで問題が広がるか全貌が見えず、これから精査することになるとし、「かなりダメージがあると思う」と述べた。

 三菱自の不正は、日産自が次期車開発のために現行車を調査した際に発覚した。日産自は「現時点では三菱自との協業関係に変更はない」(広報)としている。

 国土交通省は20日午後、道路運送車両法に基づき、三菱自の名古屋製作所(愛知県岡崎市)・技術センターに立ち入り検査を行うとともに、27日までに燃費不正に関する詳細を報告するよう指示した。同省によると、燃費検査の虚偽データ提出は過去に例がない。他の自動車メーカーに対しても、同様の不正がないかどうか5月18日までに報告するよう指示した。

まさに↓だよな。

f:id:tony_togo:20160123004501j:plain

<三菱自不正>隠蔽体質再び露呈 日産の指摘で発覚 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

しかも発覚したのがコラボしてた(?)日産が指摘して初めて発覚したって…おい(-_-;)

三菱自動車が実際より燃費を良く見せる不正行為は自社にとどまらず、供給先の日産自動車ブランドを含む計62万5000台に及んだ。今後の調査で台数はさらに増える可能性もある。三菱自は2000年代前半の「リコール隠し」で経営危機に直面して以降、信頼回復に取り組んだ。しかし提携先の日産に指摘されるまで不正をただせず、かつての「隠蔽(いんぺい)体質」を払拭(ふっしょく)できていないことを露呈した。

  不正の手口は「走行抵抗値」と呼ばれる燃費を算出するための基礎データの改ざん。走行抵抗値とはタイヤの路面抵抗や空気抵抗などを数値化したもの。カタログに載せる燃費性能は国土交通省の審査で決まるが、その基になる走行抵抗値はメーカーの届け出数値が採用される。

  国は国の施設で行う走行試験データに、メーカーから提出された走行抵抗値を掛け合わせるなどして燃費を算出。三菱自はメーカーの言い値が採用されるこの仕組みを悪用した。走行抵抗値は通常、自社の複数回の走行実験の中央値を採用するが、燃費を良く見せられるようデータを改ざん。この結果、カタログの燃費性能は実際より5~10%高まったという。

  近年の軽自動車は維持費の安さのほか、燃費性能が魅力で自動車各社は激しい開発競争をしている。今回の不正の背景にも「良い燃費に見せようという意図があったのは確か」(相川哲郎社長)だ。三菱自は記者会見で「焦りでやったものではない」と弁明したが、同社の軽自動車の燃費性能は競合他社よりやや見劣りするだけに「現場の焦りがあったのでは」(他社)との指摘もある。

  一方、不正発覚の端緒は、軽自動車開発などで三菱自と提携する日産だった。次期車種は日産が主導で開発することが決まっており、開発の参考にと三菱自から提供を受けた車の燃費性能を計測し、カタログ上の性能に達しないことが分かった。日産は「自主的に該当車種の販売を中断する旨を販売会社に通知し、ユーザーへのサポートの検討を始めた」とのコメントを出した。

ちなみに我が家は日産ユーザーだったり。

我が家なんかは、嫁の父親が日産OB(もともとはプリンス自動車に入社して、定年まで日産村山工場で勤めていたらしい)、嫁の兄貴が日産の社員なんで、その流れで車は日産のキューブ。中古車なんですが、こないだ亡くなった嫁の母親が車いす生活だったんで、福祉用に改造された福祉用車両の中古(結構デイサービスの送迎とかで使われてるそうですね)を購入することになり、義兄の紹介で相模原の日産の中古車屋さんを紹介してもらって、今は半年に1度、点検しに行ってる…という次第。

友人なんかでは、こんな感じで広島に住んでる実家にある車が、親御さんが三菱系の会社勤めなんで車も自動的に(?)昔っから三菱自動車を乗ってる…って人もいて、三菱が好きで乗っている人も気の毒だが、こういうしがらみのようなもので三菱の車に乗らざるを得ないという人もいるんで、うーん、「しっかり仕事しろよ」って言いたいわ。

ま、私の実家の方は、長年公務員だった親父が「特に車のメーカーにはこだわりはない」人で、トヨタも日産もホンダもマツダ(フォード)もダイハツもスズキも三菱も乗ったって人でしてね。今はトヨタのヴィッツに乗ってますけど、私が免許取りたての頃は親父はマツダ(正確にはフォード)のワンボックスに乗ってましたわ。それで車の運転の練習とかしてたので、実家のガレージに入れるのが大変めんどくさくてねー(泣)

たぶん体質だと思うよ。

いや、たぶんこれ、三菱自工に限らず、三菱の上層部の体質なんでしょうね。なまじっか戦前の財閥からの流れで派閥とか学閥とかもありそうだし(会社単位でも親会社とか子会社とか分離独立した会社、母体になった会社で、いろいろとしがらみがありそうだ)。「なかなか重い腰が上げられない」ってんで危機管理も薄れちゃって、客の顔色よりも上層部の顔色の方が気になる体質なんじゃないんすかね。今も昔も。

とりあえず今は日産ユーザーの身としては「日産よ、よく正直に言ってくれた。改めて、あんたは信じるよ」と言いたいわ。まあこんなことしたら、日産の上層部はカルロス・ゴーンに半殺しどころか全殺しされてもおかしくないんだろうけどな(大汗)

※あ、わかってるとは思うが、むやみに浦和レッズや普通の浦和サポへの誹謗中傷はご勘弁。むしろ彼らこそ被害者だろう。「JAPANESE ONLY」事件になるまで勘違いなコアサポを放置してたのと体質は一緒だ。

ブランドはなぜ墜ちたか―雪印、そごう、三菱自動車事件の深層 (角川文庫)

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三菱自動車の陥穽(おとしあな)―トップに辿るそのルーツ

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