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「人生、成り行き」

贔屓の千葉ロッテ・ヴァンフォーレ甲府を中心に、四方山話を書いている雑記ブログです。あとさだまさしとかも。

人生、成り行き

亡くなった嫁の母の相続関係で、「大昔の」戸籍謄本を取りに行った話。

日常 雑談

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昨日の話の続きです。

www.muroktu.com

昨日市役所に行って「え?(;゚д゚)」となった話の続きです。

おばあちゃんの昔の戸籍謄本を取りに故郷の町役場へ…。

昨日の段階で、銀行の通帳などの相続に必要な戸籍謄本(市役所に記録されている戸籍の全部が表示されたやつのコピー)が3種類あって、それが「現在の戸籍謄本(死亡により除籍された状態の)」と「生まれてから結婚するまでの本人・親兄弟姉妹すべてが載ってる、以前の戸籍謄本」「(結婚して実家の戸籍から外れて)おじいちゃんと結婚した直後の戸籍謄本(印字ではなく手書きの頃のらしい)」…の3つという話をしました。

で、今日は福生市役所と、おばあちゃんの実家がある隣の隣町になる日の出町の町役場まで行くことになりました。

まず最初に昨日行った福生市役所にて、おばあちゃんが亡くなって戸籍から外れた証明書(「除票」と言うそうです)と、おじいちゃんの住民票(今日はデイサービスだったのでおじいちゃんに委任状を書いてもらいました)などを頂きました。

ま、本当は↑に書いてある「(結婚して実家の戸籍から外れて)おじいちゃんと結婚した直後の戸籍謄本」も頂きたかったんですが…えー、実はあまりのわずらわしさにコロッと忘れてました(自爆)。

で、車で25分ほど走り、日の出町役場へ。

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東京都の西に端っこにある町です。奥多摩の山々がきれいなのんびりした町ですが、実はイオンモールもあるなど、開発が盛んなベッドタウンでもあるようです。

ここでこれこれこういう戸籍謄本を、と窓口で告げるとすぐに応対してくれまして、必要書類を書いて、嫁が亡き義母の娘である証明(福生市役所で貰った戸籍謄本)と、身分証明書(写真付きの住基カード)を提出して、ちょいと待ちましたが、無事にいただきました。

で、お昼前に役場を出れたんですが…、

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外は19度。私は上着はワイシャツ一枚でした(大汗)。

まさに「手書きの」戸籍謄本でした(;゚д゚)

その後、お昼を日の出町のイオンモールのフードコートで食べて、福生の西友で買い物してから帰宅したんですが…、

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この2種類の戸籍謄本をいただきました。

実は戦後、民法が改正されて戸籍法も改正されたんですが、戦前は家族・一族の結びつきが今と違って物凄く強くて各戸籍には「家長」がいて、その一家・一族は実の母や甥姪まで含まれていたそうなんですね。

おばあちゃんの実家で言うと、おばあちゃんのお父さん(嫁の祖父)が「家長」で、そこに家長の奥さん(嫁の祖母)、家長のお母さん(嫁の曾祖母になります)、娘・息子・弟・妹・甥・姪…とただでさえおばあちゃんは7-8人ぐらい兄弟がいたらしいんですが、そこに親戚一族が旧民法の戸籍では一斉に載ってたので、一方の戸籍は結構10ページ近くになってました。

なお家長のお父さんはおばあちゃんが生まれる3年前に亡くなっていて家長が代替わり(=新しい戸籍となっていて)してました。ゆえにさらに昔はもっと一族が多かった可能性があるようで…。

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↑これが元々の戦前・戦後期の旧民法の時代に作られた戸籍です。実は当時はおばあちゃんの実家周辺は、「日の出町」ではなく「平井村」だったそうです。

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こちらが新民法および戸籍法改正で改めて作られた昭和33年に改製、つまりは作り直された戸籍です。こちらの方は、おばあちゃんの家の直系家族、具体的にはおばあちゃんの両親と、兄弟「のみ」が掲載されてました。その間に、平井村が日の出村になり、日の出村が日の出町になっておりました(汗)。

※ここらへんの改正の理由や経緯はこちらを参考にしてください。

でも凄かったっすね、これ。誰それがどこで生まれて親は誰で、いつ結婚して籍を離れて、いつどこで亡くなって…ってまさにファミリーヒストリー。たぶん歴史大好きな義兄なんかは日曜日に法事の打ち合わせ等で福生の実家に来るそうですが、これ見せられたら、数時間かけて夢中で見るんじゃないかしら(苦笑)。

ここまでやらないといけない理由、とは。

実は相続って結構大変、というか「ややこしい」側面がありまして、例えば私が死んだとした場合、その財産(借金も含みます)は、基本、妻が50%、ひとり息子が50%を継いで終わり、なんですが、仮に私が独身の独り身だった場合は父母がそれを相続したり、父母が既に亡くなってる場合は生きてれば祖父母が、そうでない場合は兄弟、または甥姪が…という相続順位があるんですね。おおまかな優先順位は、配偶者→子いない場合は孫→父母いない場合は祖父母→兄弟・甥姪…なんだそうです。

※ま、そんな中で、「代襲相続」という、仮に私と息子が同時に飛行機事故等で死亡した時に孫が受け取れる配分が変わるとか、いろいろと細かいルールもあるんですが、ここでは割愛します(苦笑)

また、仮に私に隠し子がいた場合とか、はたまた別の相続の対象になりそうな人がいた場合…というのも銀行や信用金庫からすると可能性はゼロではなく、安直に相続をさせた後に「私は××の息子です。認知されてませんけど」みたいなのが出てきた時にてんやわんやの大騒ぎになるので、かなり幾つかの証明書を求めるようになったんだそうですね。

で、今回の場合は、亡くなったおばあちゃんの家族が全員含まれた戸籍謄本(本人の死亡、娘の婚姻で除籍されたのも記載済)、おばあちゃんの独身時代、厳密に言えば「生まれてからおじいちゃんと婚姻するまで」の時期の昔の戸籍謄本(法改正で戸籍が2種類にまたがってるのでその2種類)、さらに今回取り忘れた(泣)、「生前の婚姻・入籍したての頃の戸籍謄本」…の3つ、昔の2種類のを含めれば4種類の戸籍謄本で、「ああ、この人にはこれ以上の相続者はいないんですね」と担保されて、やっとこ手続きができる…という事らしいんです。

ただ、親を亡くした友達や親戚筋に言わせれば「これがおじいちゃんが先に亡くなってたらもっと大変だったね」と口をそろえて言っておりました。不動産の相続とか日ごろ、ライフラインの引き落としなどをやってる口座がおじいちゃん名義でしたので…。 ま、車の中で「仮におじいちゃんに万が一の事があった時のことを考えて覚えておいた方がいいよね」と話してましたけどね(苦笑)。82歳で足腰が弱って杖ついてる以外は、孫パワーで認知症もかなり改善されて全然元気なんすけども…。

 

で、この次は改めて福生市役所に行って昔の戸籍謄本を取ることと、年金事務所に行って年金関係の手続きをしてくるというミッションになりました。実は新築リフォームのごたごたで年金手帳とか諸々一式がどっかに行っちゃった、という困った次第で(泣)。

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▼このブログを書いているのはこんなヤツです(笑)

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