3代目のお孫さん、4代目の甥っ子さんが、真打ち昇進と共に「5代目桂三木助」を襲名することになったそうで。

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桂三木助、16年ぶりに復活!3代目の孫、4代目の甥、三木男が来年9月に襲名 : スポーツ報知

もう4代目が自殺してから15年近くたつんすねえ…。

寄席に16年ぶりに懐かしい名跡が復活する―。落語協会の二つ目・桂三木男(32)が来年9月に真打ちに昇進し5代目・桂三木助を襲名することが25日、分かった。「三木助」の名跡は名人とうたわれた三木男の祖父が3代目として活躍。タレントとしても活躍した叔父が4代目を継いだが、2001年に亡くなった。三木男は3代目の娘・茂子さんの長男で、憧れの祖父の名跡を継ぐ、悲願の襲名になる。

 祖父が大看板にし、叔父が名乗った名跡を襲名する桂三木男は「不安と期待が半々ですね。若干不安の方が大きいですかね」と話した。

 “3代”続く落語家一家だが、どっぷり落語漬けだったわけではない。母・茂子さんが叔父のマネジャーを務めていたが、落語を聞いたことはなかった。「叔父から『落語家になるならハタチまでに決めなさい』と言われていたので…」。叔父が自死したのは三木男が16歳の時だった。その後、「叔父は、どういうことをしていたんだろう」と興味を持ち、祖父の3代目の十八番(おはこ)の人情ばなし「芝浜」の音声を聞き、心を揺さぶられた。さらに叔父の慣れ親しんだ声を聞き、19歳で大学を中退して噺(はなし)家への道を選んだ。

 金原亭馬生(69)に入門。真打ち昇進が決まった際に師匠から「三木助を襲名しないか」と勧められた。「真打ちになってもっと売れてから(襲名したい)という気持ちもあった」。悩む日々に道しるべを示してくれたのは、落語界の先輩だった。「(襲名は)タイミングもある。もし(将来に)継げなくて後悔するよりは、継いだほうがいい」。慕っている林家たい平(52)らのアドバイスに納得し、「襲名してから自分の力を蓄えていけばいいと思った」と決断した。

 叔父は、テレビタレントとして活躍し26人抜きで真打ちに昇進した。大名跡のプレッシャーなどでうつ病になって自死したとされている。2世帯住宅で暮らしていた当時の三木男青年は、叔父の苦悩を知らない。「この世界は必ずしも成功するわけではない。自分もダメならダメでもいいと、いい意味で開き直ることができた」と話す一方で「落語家になってから叔父と話したかった」と口にした。

 祖父の高座姿は写真でしか知らない。「猫背なのが似ていると言われる」。口跡も祖父、叔父譲りとの評価もある。祖父、叔父に負けない自分なりの三木助を作り上げるつもりだ。

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先代は小さん師匠と同姓同名で(汗)

先代の桂三木助師匠はお父上の3代目三木助の最晩年の頃に生まれたお子さんで、実際には4代目が幼い頃に亡くなってしまいました。大学を出た後に、父親である3代目の三木助の「盟友」(近いの盃を交わすほどの義兄弟のような関係だったそうです)の、「人間国宝」5代目柳家小さん師匠のとこに入門したんですが、実は本名は4代目三木助も、5代目小さんも同姓同名の「小林盛夫」だった、という話も。

これは3代目の三木助師匠がやっとできた男の子に「俺の盟友の小さんのような大物になってほしい」と願って名付けたが由来なんだそうですが、まあ前座時代は郵便物の取り違えとか、いろいろと同姓同名だったんで大変なエピソードもあったそうです(汗)。

その上で、当の小さん師匠が4代目を甘やかした、というか完全に放任主義で育ててしまい(通常は朝早く師匠宅に来て掃除や炊事のお手伝いをする慣例のところをお昼過ぎに高級車で師匠宅に乗り付けてやってくる、という逸話もあったそうです)、古典落語をする上ではある程度不可欠な部分である「芸風」と「精神面けが鍛えられなかったのが原因で、トントン拍子で出世して、親父さんの「三木助」を襲名した後に、肝心の芸風に悩んだり、親父さんの名前でもある「三木助」への重圧に負けて最期は40代そこそこで自殺してしまったんですね。

で、当代・5代目は叔父さんの反面教師で別の一門へ…。

一方、この5代目の三木助師匠になる三木男さんは、3代目の孫であり、4代目のお姉さんの息子さんなんですが、なまじっか先々代・3代目の盟友の小さん一門に入ったことから鍛えられなかった先代・4代目の経緯を考えて「あえて小さん一門とは全く違った一門で修行しよう」と決めて、金原亭馬生一門(先代の金原亭馬生師匠が、実父が古今亭志ん生、実弟が古今亭志ん朝なので確かに系統がぜんぜん違うんですね)に入って、一からみっちり修行して今に至る…という事なんだそうですね。

ちなみに、現在の6代目小さん師匠は、5代目の(人間国宝の)小さん師匠のご長男なんですが、おそらく将来的に7代目を継ぐだろうと思われてる柳家花緑師匠は、5代目の孫で、6代目(当代)のお姉さんの息子さんなんで、今度継ぐ三木助さんとこういう共通点もあったりします。

それにしても最晩年はろくすっぽお弟子さんに稽古をつけなかったという談志師匠が最晩年までみっちり稽古をつけていたとは…。3代目三木助→談志と受け継がれてきた「芝浜」を更に完成度を高めて3代目・4代目を超える落語家を目指して欲しいですね。

落語とさだまさしは読解力がない馬鹿が聞くと(以下略)

単独で記事を書くにはちょっと…という話なんで、まああまりカンケー無いんですが余談で。

「『関白宣言』のような女性に」/長友&平に聞く2 – セリエAリーグ : 日刊スポーツ

どうも今朝方になってから、かなり前のこの記事のアクセス数が伸びてるなあと思ったらアモーレの人(謎)がそんなことを言ってたんですか(笑)

平 私は…さだまさしさんの『関白宣言』という曲、ご存じですか? あの曲は、毎日聞いているんですけど、あのような女性になりたいというのが、理想なので。やっぱり、一緒に生活をするとなると、慣れも出てきたりとか…本当に最初だけと言われないように、あのようにしんの強い、耐え忍ぶ女性が、すごく理想です。

で、この歌がヒットした頃(1979年/昭和54年ごろ)は、女性団体とかが「女性蔑視だ」と騒いでたんすけどね。まあ歌詞をよーく聞くとそこまで無理強いしてる曲ではないですし、これ、コミックソングですから、そもそも(笑)。で、Twitterではやっぱしこれに関して左翼系の活動家っぽい女性がいろいろとネガティブなことを書いてました。まあリンクは貼りませんけど。

しかしたかがコミックソングでそこまでムキになるもんかね?てか、落語もそうだけど、さだまさしの歌詞なんかは読解力がない馬鹿が聞くとほんとにロクなことにならねえのは(誤爆)

まあそれはともかく、長友選手とアモーレの方はどうぞお幸せに。長友選手はそれこそ「関白失脚」にならんよう気をつけて(爆)

昭和の名人~古典落語名演集 三代目桂三木助 一

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NHK落語名人選(14) 三代目 桂三木助 へっつい幽霊・崇徳院

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関白宣言[EPレコード7inch]

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3代目のお孫さん、4代目の甥っ子さんが、真打ち昇進と共に「5代目桂三木助」を襲名することになったそうで。
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