中2の頃、天パーで「地毛証明書」なるものを出したことがある。

スポンサーリンク




「地毛証明書」、都立高の6割で 幼児期の写真を要求も:朝日新聞デジタル 「地毛証明書」、都立高の6割で 幼児期の写真を要求も:朝日新聞デジタル

私が中学生だった昭和60年台から平成に入った頃はオフィシャル的な「地毛証明書」なんつーのは無かったけども、私は在学中にそれと同じような証明書は出した記憶があります。それに結構生活指導の先生のチェックは厳しかったですね。殴られてたやつもいたし。

 東京の都立高校の約6割が、生徒が髪の毛を染めたりパーマをかけたりしていないか、生まれつきの髪かを見分けるため、一部の生徒から入学時に「地毛証明書」を提出させていることがわかった。勘違いによる指導を防ぐ狙いがあるが、裏付けのために幼児期の写真を出させる例もあり、専門家から疑問視する声もある。

 朝日新聞は全日制の都立高(173校)の校長や副校長らに取材し、地毛証明書の有無を聞いた。170校が取材に応じ、全校の57%の98校が「ある」と回答。少なくとも19校が、幼児や中学生の時の髪の毛が分かる写真も求めていた。

 「地毛証明書」「頭髪についての申請書」など呼び方や書式は各校で違うが、多くは保護者が「髪の色が栗毛色」「縮れ毛である」などと記入、押印する形。保護者も参加する入学前の説明会で染色やパーマが疑われる生徒に声をかけ、用紙を渡す例もある。1校当たり年間数人から数十人が提出している。今年度から導入する学校もある。

 多くの都立高は校則で髪の染色やパーマを禁止する。世田谷区の都立高の担当教諭は「染めているのに地毛だと言い張る生徒もいる。保護者の責任で証明してもらう」と話す。背景には、生徒とのトラブルを防ぐほか、私立高との競争が激しく、生活指導をきちんとしていることを保護者や生徒にアピールするねらいもある。

 東京都教育委員会の堀川勝史主任指導主事(生活指導担当)は証明書について「間違って指導し、生徒に嫌な思いをさせないための方法としてはあり得る」とする一方、写真については「学校長の判断だが、写真は個人情報であり人権上の配慮がより必要だ」と語る。

 「地毛証明」について埼玉県教委は「いくつかの高校で把握」、神奈川、千葉県教委は「把握していない」と答えた。

スポンサーリンク

私は元来、柔らかい髪の毛&天然パーマでして。

今は「寝癖がついたらめんどくさいんで散髪に行く」ぐらいの、スポーツ刈りか丸坊主に近い髪型にして20年ぐらい経つんですが、中2から高3の頃までは多少は伸ばしてましたね。思春期ということもあったんですが、子供の頃から長らく丸坊主や刈り上げばっかりだったんで「伸ばしたらどうなんだろう」って思ったのもありましたが。

この当時、流行ってた中分けの髪型、具体的には(昔の)俳優の吉田栄作みたいな、

↑こーんな髪型にする友人が物凄く多くて、興味本位で(髪の毛を中分けするために)ムース買ってきて夜、自室でムースつけていろいろとやってみたんですが、私、生まれつきの天然パーマ、しかも髪質が柔らかすぎてムースで固まらないし、単純にごわごわするだけで「うわっ、触感が気持ち悪っ」って結局風呂場に直行して頭を洗っちゃったり…と、できませんでしたね。結局、なんとなく毎朝寝癖を直して、ブラシで6-4ぐらいの分け方をして登校してたんですが、髪の毛が柔らかすぎて全く整髪の意味がねえ、みたいな感じでした。

中学の生活指導の先生と「天然パーマ」で揉めた記憶が。

で、当時の中学校は結構生活指導が厳しくて、毎朝、校門のトコで生活指導の怖い体育教師がやいのやいのとチェックしてたり、定期的に体育館に集められて髪型チェックとかもあったりと。いつもだと髪型で「お前パーマかけてるのか」と言われたとしても「いやこれ天然パーマです」の一言でフリーパスだったんですが、ある時、「天然パーマである証拠を持って来い」とか言い始めて「は?(;゚Д゚)」となったのを覚えてますねー、軽くむかっ腹が立ったしで。

あん時は確か、チェックだけ入った生徒だけ放課後、職員室に呼ばれたんですが、行ってみると集っているメンツがなかなかの「ん、不良サン?」たちばかりで先生に敵視の視線を送るような人たちばかりでした。うちの学校、結構当時は荒れてたので(主に1学年上と1学年下が)。ああ、職員室には入れないから職員室近くの(技術の授業で使われる)木工室にでも移動して、長々と怖い顔して説教でも垂れるのかなあ、下手するとビンタの一発二発は喰らうのかなあ、それは厭だなあ。でも言い訳すればするほどさらに殴られたりして…とか内心思っておりました。この時呼び出されてたのは全校・3学年で50人ぐらいいた記憶があり、全員は職員室に入りきれなかったのも覚えているんですがね。

そんな中に当時部活で入ってた文芸部の一学年上の女の先輩もいて「あれ、××先輩も?」「あれ、君もチェックが入ったの?」とお互い苦笑いし合ったのは覚えてますね。彼女の場合は生まれつきちょっと髪の毛が黒髪に薄く茶色が入ってたんでそれで生活指導の先生に「お前、染めてんだろ?」とチェックが入ったそうですが。

でもその他の面々はほとんどが見るからに「意図的に」染めてたり、制服のズボンが「ボンタン」と呼ばれていた「ん、あんたら大学の応援団?」みたいな制服のズボンを履いてたり…と、自分のことは棚に上げて、なかなか好戦的な雰囲気で内心「これはおもしろいものが見れそうだ」と軽くわくわくしてたのも覚えてますねー。えーとこういうツッパリな不良さんがまだ居た時代…、俺が中2の頃だから昭和63年の話か。もう29年も前の話なんだな、これ(苦笑)。

ここで出てきたのが今で言うとこの「地毛証明書」(?)

結局「天然パーマ」の一件は、私が入ってた文芸部の顧問をしてた(というよりも無理やり勧誘してきた)中1の時の担任の先生が、この時は教務主任という校長、教頭に次ぐ学校ナンバー3の役職に出世してたので、ちょうど職員室で出くわすことができたのもあって、「あれ、なんで職員室に来たん?」「これこれこういう事情で」と説明したら、生活指導の先生に取り次いでくれまして、ただちに私と軽い茶髪の先輩に「ここに親のハンコを貰ってきて明日提出しなさい」と手渡されたのが「私は髪を染めたり、パーマをかけたりしてません」という証明書のようなわら半紙に印刷されたペラ紙。要はここにうちの親からハンコを押してもらえば「ああ、あなたのパーマや地毛は天然なんですね」という証明になるらしい、と。今から思えば「ああ、これが地毛証明書か」と(失笑)

結果、その紙を貰って私らのような髪型でひっかかった連中だけはお役御免ということになり職員室から「解放」されまして、帰宅後、とっとと家にあったハンコを自分で押して、翌朝、職員室に提出しにいきましたわ(爆)。ただ、ちょっと生活指導の先生の「髪や制服の乱れは心の乱れ」みたいな物言いに腹も立ちまして、母親に「こうこうこういうわけなんで、ハンコ押してくわ。貸して、実印。」と、いつもは箪笥の奥にしまってあった実印のハンコを出してもらい、朱肉をつけてビシーッと押しましたわ。わら半紙だったんで危うく裏に染みそうになったりして(苦笑)

その後は中学卒業まで一度もひっかかることはなく(たぶん定期的な髪型チェックの際にはリストが作られてたんでしょうね)、高校では比較的校則は緩かったのと、進学校ではなかった反面、不良さんが来るような学校でもなかったのでチャラい奴は結構居ましたが生活指導の先生が制服や髪型で激昂するってシーンはあまりなかったです。まあむしろ飲酒とか喫煙とか、夜中にカラオケボックスに行く云々の風紀的な方では、全校集会でえらく怒鳴り散らしてた記憶も…。その時の生活指導の先生には「手をつないだら終わりだぞ、すぐに妊娠するぞ」の名言も(意味不明)

中学の体育の先生が薬の副作用で全身金髪だった。

ちなみに中学の時は、私が居た学年が数年に一度の「穏やかな」学年とか言われてました。ただ修学旅行で酒宴やっちゃって翌々年から行き先が京都じゃなくなったりとか、卒業式前に学年主任の先生の愛車のクラウンが不良サンたちにボッコボコにされたりとかそれなりに「やんちゃ」な学年でもあったんですけど(苦笑)。

それと書いてて思い出したのが、結局中1-3まで3年間、体育の授業でお世話になった先生が髪の毛が金髪という変わり種の人でした。ただこれは「染めてた」んではなく、何かの病気で服用している薬の副作用でそうなってしまったんだそうで、よくよく見ると腕の毛やすね毛も金髪に近い色で、「あー、なるほど」と。しかし、あの小堺一機や春風亭小朝のような「いかにも染めた金髪」ではなく、本当に金色の髪型で、

(髪型は違いますが)デニス・ロッドマンばりの「金色」でした(汗)。

で、この先生の場合、中1の入学したての頃の最初の保護者向けの集会の際に「誤解がないように」と、あらかじめ自分からマイクを持って説明しちゃうんですね。「実は私は若い頃、これこれこういう事情で髪の毛の色が…」と。たぶん私らが入学する前にそこで誤解とかトラブルもあったんでしょうね。それがかなり効果テキメンで、うちの母親なんかも「甲状腺の重い病気だったんだって。あんなに屈強な先生でも大変なのねえ…間違っても金髪とかで先生からかっちゃダメだからね」って同情および感心しつつ、私に釘を刺してたぐらいでした。まあ大柄かつ屈強な先生でそんなからかう気も(怖くて)起きなかったんですが、結局3年間体育はこの先生の授業で大変お世話になりました。たぶんもう定年退職されているんだろうなあ。

だが、中学の「証明書」に証拠写真添付はやりすぎだ。

個人的は、不良サンがいるような高校(って良い方も偏差値ヒエラルキーっぽくて好きではないんですけど)ならばともかく、いろんな生徒がごった煮のような感じになっている公立中学校で「地毛証明書」だけならばともかく、「子供の頃の写真等の証明も添付しろ」はちょっとやりすぎかなあとも思うんですけどね。親ないし保護者のサイン、押印で充分だろうが、と。

だって中には親が健在ではない天パーの子なんかはどう証明しろ、とか、細かくなるけどそれはあくまでも「学校の教員の管理側の一方的な都合」でもありますしね。そりゃ生まれつき天パーみたいな私からすれば入学式に一筆書いて、ハンコ押して提出すれば、生活指導の場などで痛くもない腹を探られる手間がなくなるのはむしろラッキーって思う方ですが…皆が皆がそれに100パー従える環境でもないという想像力とかが欠如してるのはどうかなーと思う今日このごろです。ま、ただでさえ中学の先生なんかは過労死ラインぐらいまで残業を強いられてるというのに。

ちなみに我が家では、妻も生まれつきの天然パーマでやはり髪の毛が柔らかくて、うちの息子も両親がそういう髪質なんでやっぱし天然パーマの髪の毛が柔らかいタイプです。生まれたての頃はそれこそ「水曜どうでしょう」の大泉洋が全国区になりたての頃のようなもじゃもじゃな髪型だったんですが、少しずつ髪の毛を切ったり伸ばしたりしていくうちにもじゃ毛がなくなってフツーの天然パーマになってきましたね。まあ毎日のお風呂で洗髪をしてるのは私なんですが、手櫛が入りづらいんで今は父子揃って丸坊主にしちゃってるんすけども(笑)

以上です。

▼ランキングに参加してます。クリックよろしくおねがいします。
にほんブログ村 サッカーブログ ヴァンフォーレ甲府へにほんブログ村 サッカーブログ Jリーグ(J1)へにほんブログ村 野球ブログ 千葉ロッテマリーンズへ

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

スポンサードリンク