【5度目の防衛戦】ボクシングの「怪物王者」井上尚弥選手が凄すぎる。

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井上尚弥V5、圧巻TKO「視野広げ」階級上げ示唆(日刊スポーツ)

昨日今日とフジテレビでボクシングの世界戦の中継がありまして、珍しく(?)フジテレビを視てました。…しかし本当に凄い。

<プロボクシング:WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦>◇21日◇有明コロシアム

 WBO世界スーパーフライ級王者井上尚弥(24=大橋)が、挑戦者の同級2位リカルド・ロドリゲス(米国)を3回TKOで破り5度目の防衛を果たした。

 井上は序盤から効果的にダメージを与える。2回途中、井上はサウスポースタイルにチェンジし、左ストレートを相手顔面にヒットさせる。3回残り2分23秒、井上は左フックで1度目ダウンを奪う。残り2分01秒、左フックをあごにヒットさせ2度目のダウン。レフェリーストップとなり3回TKOで勝利した。

 井上は「正直ホッとしてますけど、やる前から勝って当たり前という試合はそれほど怖いものはないと気を引き締めていた。こういう結果になってよかった。井上の弱点は接近戦だと言われていたので、接近戦でもやってやるぞと言う気持ちでした。(左構えも試合で取り入れ)ちょこちょこ練習していたスイッチを出すことができ、左ストレートでも相手の膝を折ることができたので良かった」と振り返った。

 次戦として、9月に米国での試合が計画されており「この次は会長からも大きな試合があるといわれている。そこに向けていい勝ち方ができた。アメリカに向けてもいいアピールができたと思いますし、9月にほぼ決まっていると聞いているので。もっともっと階級を上げて強豪に挑んでいきたいという気持ちもある。バンタム級スーパーバンタム級と視野を広げてやっていきたい」と話した。

昨日は具志堅用高氏の愛弟子の比嘉選手がカンムリワシと呼ばれていた師匠ばりのどえらいKO劇で王座奪還を果たし、一方で村田諒太選手が完全に相手を圧倒していてしかも1度はダウンを奪ったのに判定負けで「え?」となったり、それに対してWBAの会長が「あの判定はふざけとる。再試合だ、再試合っ」と激怒しつつ、村田陣営に謝罪したとか、といろいろとあったんですが、いやあ今日もまた、八重樫東選手が出会い頭のような一発を喰らって1RでKO負けを喰らったりといろいろとあった後がこの井上戦でした。

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過去4回ほどここのブログで「凄い選手だ」と書いてまして…。

そういえば気づけば過去4回ほどこの井上選手の記事をかいてるんですけども、

※実際は「5回ほど書いた」んですが2014年12月の記事はここのブログがはてなブログからWordPressに移行する際になぜか消してしまったようです。すんません。

で、いずれにしても中継を見ていて、

「こんなに凄いボクサーが日本にも出て来るとは」

と。そして今日の試合もそれに違わぬどえらいボクシングをしてました。

まさかサウスポーにスイッチしてヒットさせるとは…。

この選手は「スピードの凄さ、間合いの凄さ、パンチの凄さ」が半端なくバランスが良いなーと思ってたんですが、今回もその例外に違わず、どえらい破壊力のあるパンチだなーと、びっくりしながら視てました。確か1度ほど、世界戦の試合中に自分のパワーで右手の拳を痛めて打つ度に激痛が走るんで打てなくなりつつも勝った、という試合もありましたね(その後、復帰戦まで1年間ブランクを置いたそうです)。

で、今回は「うわー」と思ったのは、2ラウンドでいきなり右構えのオーソドックススタイルから、左構えのサンスポーに時折スイッチしてた事でしたねー。それでいて左のストレートも強い強い。だんだんと挑戦者が対応できなくなっているのが見てわかるぐらいに「ボクシング巧者」っぷりが。「もしかしてこれで相手の実力を見切って3ラウンド目で倒すつもりだったら怖いなー」とかリビングのテレビをみながら私はひとりごちしてました。

そして本当に3Rで勝負をつけるとは…(^_^;)

そしたら、

本当に3Rでダウン2回奪ってTKO勝ち

ですもの。しかも1回目のダウンを奪ったのが左のフック、ってのもまた恐ろしい。

↑すんません。Twitterからお借りしてきました(多謝)

いやー、本当に日本ボクシング界。古くはピストン堀口、白井義男の時代から始まって、ファイティング原田、具志堅用高、渡嘉敷勝男、ガッツ石松…など、数多の凄いボクサー、もしくは世界チャンピオンを輩出してきましたが、こんな選手は見たことがないですわ。パワーとスピードとテクニックのハイレベルなそれを全て兼ね揃えてる、という意味でも。

次は海外か、そして3階級制覇を狙うのか…。

で、本当は去年の時点で「アメリカ人の45戦無敗の伝説級のチャンピオンとの直接対決」が予定されていたらしいんですが、その選手が敗戦してしまい試合が流れた、というある意味で凄まじい事態が発生したんだそうで、結果的に1年遅れでの海外挑戦になるようですね。

しかしどこまで強くなるんだろう、この選手は…同じ時代にこんな凄い日本人世界王者を見れることになるとは幸せの一言に尽きますね。できればマニー・パッキャオのような「世界でも有名なアジア人ボクサー」になって欲しいなあと思いますです。よほど怪我とか、強すぎて天狗になるとか、井上を超える化物級(?)の世界王者と出くわさない限り、どんな道を行っても成功するとは思いますけどね…。

※ま、階級的には井上選手と、スーパーフライ級のひとつ上のバンダム級の「神の左」と呼ばれている山中慎介チャンピオンと今、戦わせたらどっちの方が強いんだろう…という好奇心と素朴な疑問も尽きないんスけどね。ラスベガスで誰か20億円ぐらい積んでマッチメイクしないかなあ、それこそ昔のドン・キング氏みたいな世界を股にかけるような辣腕マッチメイカーはいないんだろうか(笑)

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