2019年のNHK大河ドラマは「いだてん」という近現代が舞台になるドラマらしい…。

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再来年の大河ドラマは「いだてん」(NHKニュース)

凄いなあ一気に時代が新しくなるなあ(笑)。いつもは「どーせ戦国時代の武将か幕末の志士でも主人公にして脚本書いて人気俳優でも出してれば視聴率取れんだろ?」的なコンセプトでおなじみの大河ドラマなのに(←偏見w)

再来年に放送されるNHKの大河ドラマは、「いだてん~東京オリムピック噺~」というタイトルで主役を2人立てることになり、日本が初参加したオリンピックに出たマラソン選手を歌舞伎俳優の中村勘九郎さんが、そして東京オリンピックの実現に力を尽くした水泳の指導者を俳優の阿部サダヲさんがそれぞれ演じることになりました。

東京オリンピック・パラリンピックを翌年に控えた再来年の大河ドラマは、日本選手の初めての参加から昭和39年の東京オリンピックまでの半世紀にわたる日本とオリンピックとの関わりを、宮藤官九郎さんの脚本で描きます。

3日、東京・渋谷のNHK放送センターでタイトルと主役が発表され、タイトルは、「いだてん~東京オリムピック噺~」に決まりました。主役は2人で、リレーのように途中で交代する形になるということです。

前半は、日本が初参加した1912年のストックホルム大会に出場したマラソン選手の金栗四三が主役となり、歌舞伎俳優の中村勘九郎さんが演じます。金栗は熊本県の出身で、予選会で世界記録を出して大会に出場し、その後、箱根駅伝を創設して多くの後進を育てました。
会見で中村さんは「主役を演じることは素直にうれしいです。金栗さんはいつもニコニコしていてお釈迦様というあだ名だった。長い撮影も笑顔を絶やさず走り抜きたい」と意気込みを語りました。

また、後半の主役は、新聞記者で東京オリンピックの開催に力を尽くした田畑政治で、俳優の阿部サダヲさんが演じることになりました。静岡県出身の田畑は指導者として日本の水泳の礎を築いたほか、戦前から東京オリンピックの実現に執念を燃やし、開催が決まったあとは組織委員会の事務総長を務めました。
阿部さんは「相当なプレッシャーです。僕と勘九郎さんのコンビでいいドラマを作っていけたら」と抱負を述べていました。

また、宮藤さんは主役を2人立てることについて、「50年から60年の話になるので、金栗さんから田畑さんにバトンが渡るようにした。『俺の夢をあなたに託す』という思いが連綿とつながる話にしたかった」と話していました。

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「箱根駅伝の父」金栗四三が大河ドラマの主人公になるのか(汗)

ま、話の前半の主人公って限定はあるんですけどね。凄いなあ、箱根駅伝を作った人物がねー。ということは、ストックホルム五輪で途中リタイアして行方不明扱いになっちゃって、晩年に数十年掛けて「ゴール」するという逸話もドラマ化されるんだろうね、たぶん。最近創設された箱根駅伝での最優秀選手賞の名前にもこの人物を冠して命名されているんですが(金栗四三賞)、いつも受賞者の発表が箱根駅伝の中継にいまいち間に合わないんで…うーん、この。って感じになってるのはここだけの話なんすけど。

※今日、引退を発表した東洋大→富士通の「山の神」柏原竜二選手も確か何回か受賞してた記憶がありますけどね。

個人的には、できれば「1964年の」東京五輪をメインに取り上げるんだったら、その前の「1940年の」幻の東京五輪と、同じ年に行われる予定だった幻の冬の札幌五輪の話も取り上げて欲しいっすね。

もっとも、この1940年と1964年の東京五輪は話が繋がっていないわけは決して無く、1940年の五輪が中止となるきっかけは日中戦争(支那事変)とかでご時世的に反対論・返上論が国内で大勢を占めちゃったってことが主な理由だったんですが、この時の反対派の急先鋒だった人物は、第一回の箱根駅伝にも早稲田大学のランナーとして出場し、当時は政友会の代議士で後に日本陸上競技連盟の会長になる河野一郎という人物でした。が、1964年の時は逆に五輪担当大臣(兼建設大臣)となって逆にサポートする立場に回った、という逸話もあるんですね(一説によると「1940年の時にあんだけ反対してた河野一郎を1964年のトップに回せば誰も反対できねえだろ?」という政府や五輪組織委の思惑もあったそうです)。

まあNHKがどこまで実際の政治家を実名を使ってドラマ化するんかはわかりませんが、たぶん河野一郎をモデルとした政治家が、前半の箱根駅伝のシーンや、1940年の五輪中止騒動、更に後半の山場である1964年の五輪に向かうシーンで最重要局面で何度も出てくると思われるので、某クイズサークルで「怪しい事件史の鬼」とよく揶揄されている近現代史が大好きな私としては「ほうほう、この人のモデルは政治家の誰々なのか」という目で楽しみたいかな、と考えておりますわ。遠藤憲一とか松重豊あたりがやらないかなあ、河野一郎…。

※ついでにかけば、中村勘九郎がこの主人公を演じると聞いて「あ、お父さん(中村勘三郎)と親子二代で大河ドラマ主役を張るのか」とふと思ってしまったり。

子供の頃、「山河燃ゆ」が大好きで毎週見てたなあ(笑)

NHKの大河ドラマは、最近は幕末と戦国時代、もしくは江戸幕府が始まった頃あたりのドラマを交代で繰り返しやってるイメージが有るんですが(だって一昨年は幕末、昨年は江戸幕府が始まる前後で、今年は戦国、来年は幕末なんでしょう?)、中にはコテコテの現代劇の「大河ドラマ」もあったようです。

で、私自身、好きでよく見てた大河ドラマが2つありまして、それは「独眼竜政宗」と「山河燃ゆ」という2つの作品でした。独眼竜…はもう有名なんで説明はしませんが、後者の「山河燃ゆ」という作品の舞台は実は昭和初期。太平洋戦争が始まって日系人が日米どちらにも迫害されてしまう、という悲劇性をドラマにした作品だったりします。最後に主人公が拳銃自殺をしてしまうんですが。

私は当時小学四年生ぐらい。当時は我が家は夜9時に寝ろ、というルールがあって日曜日はこのドラマを見てから寝て、明日は学校というパターンでした。これもうちの親がたまたま見てたのを一緒に見るようになり、最後はうちの親がこの番組を録画するためにビデオデッキを購入するようになる、という親父ともどもハマったドラマだったようです。たぶん私が「怪しい事件史の鬼」とか言われるようになった原点はここのドラマにあると思うんですね。これを機に、太平洋戦争モノのドキュメンタリー番組(毎年夏に終戦記念日前後に放送されるNHK特集とか)を視るきっかけになりましたから。

「山河燃ゆ」と松本幸四郎との私自身の軽い因縁(?)が…。

しかしながらこの番組、終わったら終ったで再放送とかを全く見たことがなく、ドラマとして見てたことと、主人公が拳銃自殺してしまうことぐらいしか覚えてなかったんですね。

あの主演のおっさん誰だったけかなー、隣に西田敏行がよく出てたのはよく覚えてんだけどなーとか(しかし西田敏行は何回大河ドラマに出て、何回江戸幕府を作って江戸幕府を倒してるんだろう(をい))。そしたらまさか主演が松本幸四郎だったとは。それを知らないで「あの松たか子の父親の歌舞伎役者、顔つきやキャラクターがなんともおかしくて俺、好きなんだよなー」とかよく周りに行ってたんですが、何かであのドラマの主人公が松本幸四郎と知って「え、あれが松本幸四郎だったのか」とびっくりしたのなんの。「山河燃ゆ」を見てたのが小4の頃、「松本幸四郎」という俳優を知ったのは20歳を過ぎてから、「山河燃ゆの主人公を演じてたのが松本幸四郎」だと知ったのは30歳ぐらいの頃、でしたから(遅いよw)

2019年が楽しみだ。

とりあえず当方としては、戦後の頃の政治史にめちゃくちゃ詳しい、さいとう・たかを先生の「小説吉田学校」の漫画版でも入手しつつ(学生の頃、地元だった成田市立図書館に全巻揃っていてよく読んでました(笑))、どの政治家のモデルがどの人なんだろう、みたいな楽しみ方はできそうでいいっすわー。

あと、歴史厨がいちいちツッコミたがる「時代考証がめちゃくちゃ」、という「んなもん、フィクションなんだから少しは目をつぶれ」的なツッコミも明治大正以降の近現代史だったらまあないでしょうしね。ま、いいんだよ別に「昭和天皇、実は女性だった」みたいな今の大河ドラマみたいな設定でも(←やめなさいw)

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