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「人生、成り行き」

贔屓の千葉ロッテ・ヴァンフォーレ甲府を中心に、四方山話を書いている雑記ブログです。あとさだまさしとかも。

人生、成り行き

加護亜依嬢「先日、入箱しました」←せめて人生の門出の直筆FAXぐらい誤字脱字はチェックしようや(泣)

ツッコミ 雑談

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【悲報】加護亜依さんが再婚報告で衝撃のミスを犯す | ロケットニュース24

めでたい話だけに残念…。こういうのってずっと「残る」もんだしな( ノД`)シクシク…

「人生山あり谷あり」とは言うけれど、加護亜依さんほど波乱万丈な人生を送っている人も珍しいのではないだろうか。絶頂期の『モーニング娘。』でのデビュー、卒業、喫煙騒動からの謹慎、契約解除、自殺未遂、そして結婚と妊娠などなど……山が富士山級なら谷も日本海溝級である。

本日2016年8月8日、そんな彼女が直筆のFAXにて「再婚」を報告した。現在、加護さんのHPでも確認できるその内容を見てみると、相手は「初婚で38歳、美容関係の会社を経営している一般の人」とのこと。おめでとう加護さん! 今度こそお幸せに!! あと、漢字間違ってるよ。

折角の、(2度目だけど)人生の門出なのに…。

で、

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「入籍」が「入」になっている(泣)

ま、「ご報告」の「告」の漢字も棒が一本多いんだけどさ…。

うーん、いくら再婚とはいえ「人生の門出」のめでたいお知らせ、しかもマスコミ各社に送る大事なFAXなんだから…自分だけじゃなくて所属事務所のスタッフさんとかにも誤字脱字のチェックはしてもらおうよ。 

昔、中学の部活・文芸部での思い出がよぎった。

中学の頃、中一の11月から卒業まで「文芸部」という部活に入ってまして、まあ実際には吹奏楽部を辞めて帰宅部かましてたら、文芸部の顧問やってた担任にむりやり図書室に連行されてそのまま入っちゃったんすけどね、

www.muroktu.com

www.muroktu.com

↑一応、この記事に吹奏楽部を辞めて文芸部に入ったそこらへんのいきさつを書いてます(笑) 

結果的には、この部活、年に数回、部誌として文集を出すんですが、私は他の部員と一緒にここでひたすら文章書いて(ちなみに手書きで毎回30ページぐらいの推理小説を書いてました、西村京太郎の鉄道ミステリー的なw)、印刷室で印刷して、製本して…という一連の作業が、こないだまで所属してたクイズサークルでは会報作りに、そしてこのブログに至る、モノを書く楽しさを覚えるきっかけにはなったという意味では「人生のターニングポイント」のひとつだったんでした。

が、この時の部誌の際にちょっとした誤字脱字の思い出がありまして。

文芸部の部長が「卒業記念」に"恋愛小説"を書き始めた。

それは我々の代では最後の部誌となった中三の文化祭の時の号で、私と同様帰宅部からスカウトされて、私よりも一歩早く入部してたので1年時から「部長」をやらされていて林田くん(仮名)が、卒業記念、と称して「俺は純文学を書いてみたい。とびっきりの恋愛小説を」と言い始めて、気合を入れて部活の時間に小説を書いてたんですね。

※ちなみに入部が一歩遅かった私は入部と同時に副部長に。いやいや女子の先輩5人ぐらいいたのに…。

で、この文化祭ではいつもよりも多くの冊子数を印刷・製本して図書室では特に出し物・飾り物とかはしないんですが、サロンみたいな形で図書室を開放して、おしゃべり会・茶話会をしつつ、良かったらお土産に冊子を…という形で配布してました。

この時、私は高校受験もあったんですがとにかく受験勉強のストレスが半端なく、何かモノカキをしたい!!という事でショートショートの小説を書いてました。まあオチがしっかりある与太話ですね。このブログ同様、大枠だけ決めといてあとはジャズ奏者のように流れるままにアドリブで…みたいな原稿を書いてました。

部の伝統(?)でお互いの原稿は基本ノーチェックで…。

が、一緒に活動していた林田君は国語の成績がそれほど良いという話は聞いてなかったんですけど、毎年図書室でカリカリと原稿用紙…正確には「薄く升目が入ってるんだけども、印刷するとその升目が見えなくなる」紙に、小説を書くことに没頭してましたね。彼はかなりコミュニケーションがへたくそで友達が少なく、私はクラスは一緒だったんですがそれほど仲が良い友達ではなく、「同じ部活にいる同級生」みたいな付き合いでした。

で、文芸部ではなぜか伝統的に(?)部員同士は基本的にお互いの記事はノーチェックで、まず職員室のコピー機で印刷の原本をコピーしてから、印刷室で今でいうとこのリソグラフ印刷、当時でいえば「ガリ版印刷に毛が生えた程度のモノ」で刷ります。

この時は文化祭の配布用でしたので、おおよそ100ページ近い冊子を100部ほど作って、部員が同級生と後輩の5人ぐらい(それでも運動部を卒業して掛け持ちで文芸部にいた同級生も加わって合わせて10人ぐらい)で、人海戦術でどうにか印刷作業、製本作業を終えて、「ああ、いい仕事をしたなあ、文化祭が楽しみだ」みたいな感じで、当日を迎えることになりました。

文化祭当日、悪友たちが「あいつの小説、腹抱えて笑った」と。

で、文化祭では一般のお客様も図書室に足を運ばれて、私は私でクラスの出し物(なんかよく覚えてないんですが迷路みたいなのをやってました。で、各チェックポイントでクイズを出す、みたいな)に参加しつつ、ああいうお祭りは苦手なんで図書室に逃げてまして、お茶飲みながらのんびりしたり、受験勉強のテキストを開いたりと。

すると冊子を貰った幼馴染の悪友や同級生たちが、やはり自分らのクラスの出し物に着かれてお茶でも飲みに来たんでしょう、図書室にいた私のとこに来て、「ところでさー、林田の小説、読んだ?あれ、物凄くおもしろいぜ。腹抱えて笑ったよ」と言ってきたんですね。

うーわー、肝心なとこで誤字脱字だらけだ…。

「おもしろい?部長は "俺は純文学を書いてみたい。とびっきりの恋愛小説を"って言ってたんだけどな…」と私が言うと、「あれ、お前読んでないの?」とのこと。

印刷や製本でちらりと部分部分が目に入ったりはしたんですが、お互いノーチェックが暗黙の了解の部なんで、それでは…と、積んであった冊子を手にして、部長の気合の入った作品ということで、冊子の最後の「トリ」の部分に載せていた純文学の小説を読み始めると…。

うわあ、肝心なとこが誤字脱字だらけだ( ノД`)

準備段階でシェークスピアの資料とか乱読してたのに…。

舞台は中世のヨーロッパの貴族の話で、たぶんベースにしてるのは「ロミオとジュリエット」や「マクベス」などのシェークスピアの世界なんでしょうね(確かに図書室のそれ系の資料をむさぼり読んでましたわ)。

で、その誤字脱字だらけの部分にあえて目をつぶると、やはり物凄く話が練られてて、最後は愛し合ってるのに時代や一族の事情で結ばれずに最後は死んでいく…という悲哀な結末は、当時の中学生が書いた小説にしては物凄くクオリティが良く、部長本人が「卒業記念に書きたい!!」と、毎日のように図書室に顔を出してカリカリと原稿用紙や資料と格闘してたのも知ってたんですが…、

要所要所が誤字だらけですべてが台無し

になっていて、 確かに通しで読むとすべてがギャグに。

愁嘆場で「すぐもどるわ」が「おぐもどるわ」になってて(泣)

たまたま部長は私と入れ替わりでクラスの出し物の手伝いに行ったんでそこにはいなかったんですが…「いやあ本人これ聞いたらショックを受けるんだろうな」と思いつつも、「しかしなんでこういう肝心の愁嘆場に限って誤字をかますかなあ…"すぐもどるわ"を"ぐもどるわ"とか」と。この「すぐもどるわ」のシーンが愛し合うふたりの今生の別れであり、そこで本当は読み手を「ぐっ」と来るようにさせないといけないのに…。

でも申し訳ないけど、受験勉強そっちのけで一生懸命書いてた部長の姿を思い出せば思い出すほど、その誤字脱字のピンポイントのすさまじさに苦笑いを禁じ得なかったのをよく覚えてますわ…。

彼がこの事を知らないで卒業してったことを祈りたい。

で、文芸部は文化祭の冊子を最後に卒業記念の文集は出ず、そのまま卒業となり、顧問の先生がその年の4月に転勤になったので新しい顧問の先生はついたもののひとつ下の後輩が卒業した後、自然消滅してしまったそうで。

しかも我々の中学の時のクラスは、高2の時にちょい悪系の不良ながらもクラスでは盛り上げ役の同級生がよりによってバイクの事故で急逝してしまったために、卒業してから四半世紀、一度も集まったり同窓会の類を開いたことが無い。という凄いクラスでして…。ゆえに林田君が今、何をしてるかとかは一切知らないんですよね。私は故郷を出て嫁の実家に同居してて、全然違うとこに住んでるぐらいですから。

ただ、林田君が必死こいて「卒業記念」として書いた「純文学の恋愛小説」、結果的には「おもしろかった」と大評判(ただし、きわめて本人の意図したポイントではなかったんすけど)で、印刷・製本した冊子も大方うまくはけてくれたので、ギャグになったのを知らないまま「うまく」卒業していってたらいいなあ、と今でもたまに思う次第です。

だからな加護ちゃん、「次」は気を付けろよ(←をいw)

だからな加護ちゃん、そういうのはいつまでも記憶に残っちゃうから、出すときには慎重にな。まあ次に「お知らせFAX」を流さないに越したことはないんだけどさ(^^;) 

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