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「人生、成り行き」

贔屓の千葉ロッテ・ヴァンフォーレ甲府を中心に、四方山話を書いている雑記ブログです。あとさだまさしとかも。

人生、成り行き

昨日、寝る前に立川談志師匠と、初代・林家三平師匠のそれぞれの「源平盛衰記」を聞いていた。

雑談

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ちょっと前にはてなブログでリク・ノコトーさんという方がこのような楽しい記事を書かれておりました。

rickey.hatenablog.com

「おお、まさに我が意を得たりな!!」と、それ以来、なんとなく寝る前に談志師匠の落語の動画をはじめとして、いろんな動画を見て笑ってから寝る習慣ができたんですね。

ま、先日の「北野ファンクラブ」もその流れだったりするんですが…。

www.muroktu.com

そん中で連続で聞いてどっちも凄い、と、唸ったのは、立川談志師匠、そして林家三平師匠の「源平盛衰記」という演目。「古典落語」…というよりかは、「平家物語」の「源平盛衰記」を軸にして時事ネタやギャグ、小噺を挟んでいく…という「漫談」のような流れの作品(「地噺」というジャンルになるんだそうです)なんですが、このどっちも凄く、どっちもおもしろいのに何度も聞いてしまった次第でした。

若き頃の談志師匠の「源平盛衰記」は…。

1968年5月、当時談志師匠32歳。TBS の回り舞台で落語をやってたという音源だそうです。二つ目の柳家小ゑん時代から「源平の小ゑん」と評判が高かったそうです。

18分ちょっとの短縮バージョンなんですが(別の動画だと50分近く喋ってるのもあります)、凄いのは、後半になればなるほどしゃべりのスピードが上がっていくのに、全く聴きづらくない。しかもその超高速ドラムのような喋りの中にもきちんと小唄、ダジャレ、時事ネタなどのギャグも入っている、というクオリティの高さにただただ聞き入ってしまいました。

で、最晩年の初代林家三平師匠の「源平盛衰記」は…。

で、同じ「源平盛衰記」でも林家三平師匠は全く違うタイプでして…、 

ほぼ全編ギャグ、という始末(;´Д`)

こちらは昭和54年の番組だそうで、三平師匠最晩年の落語、だそうです。確か脳溢血で倒れて復帰された後だと思われるのでやや全盛期に比べるともったりしたような流れですが、それでも客をドカンドカン受けさせてるんだからやはり凄い師匠っす、はい(汗)。

しかしすごいっすねー、一生懸命古典に挑戦…してると思ったら途中から入ってきたお客さんが入ってきて中断して客いじりを含めてギャグ満載と(爆)

ちなみに、6分あたりで当時二つ目だった柳家小ゑん時代の談志師匠のエピソードも出てきます。「兄さん、稽古してください」「何すんの?」「源平(源平盛衰記のこと)」で、「(談志は)3日で覚えましたよ」「その後、番組で源平やってくれとご指名を受けたんですが忘れちゃいまして番組でできなくてですね」「で、恥ずかしながら私は改めて談志のとこに稽古にいきまして。私は10日で覚えてまして」 と(苦笑)。

 

んでも、やはり古典落語の名作で泣いて笑って…も好きなんですが、たまにはこういう肩肘張らずに笑える、という落語も大いにあり、だと思いますね。

もし落語なんか聞いたことが無い方とか、あまりよく知らないけどという方も、入門編としてこのようなおもしろい作品をきっかけ・とっかかりにしていただければ嬉しく思う次第です。

立川談志ひとり会 落語CD全集 第41集「源平盛衰記」「巌流島」

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NHK落語名人選100 34 初代 林家三平 「源平盛衰記」

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