とりあえず文科省の役人は道徳教科書の一件で、銀座と佐倉の「木村屋」さんに土下座してこい(呆)

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「道徳」教科書の初検定 8社すべてが一部修正し合格(NHKニュース)

パン屋を登場させたら「郷土や国を愛する態度に反する」と。文科省、くだらねーことでいちゃもんつけてねえで、もっとちゃんと仕事しろよ(呆)

来年4月から評価を伴う「特別の教科」となる小学校の道徳の教科書に対する初めての検定が行われ、作成した8つの会社の教科書が、一部の記述を修正したうえで、すべて合格しました。
今回の教科書検定は、来年4月から評価を伴う「特別の教科」に格上げされる小学校の道徳が24点、高校の日本史など213点が対象となりました。

このうち、道徳は、作成した8つの会社すべてがいじめの問題を内容に盛り込み、一部の記述を修正したうえで合格となりました。

小学1年生のある教科書では、申請段階では、物語に友達の家のパン屋を登場させていましたが、「国や郷土を愛する態度」などを学ぶという観点で不適切だと意見がつけられ、教科書会社は「パン屋」を「和菓子屋」に修正しました。

これについて、教科書会社は「日本文化であることをわかりやすくするため和菓子屋に修正した」と話しています。

道徳の検定では「家族愛」や「生命の尊さ」など22の項目を国が盛り込むよう定めていて、教科書会社の中には、「家族愛」を記述するにあたり、母子家庭の増加など家族が多様化するなか、国が求める家族像とのバランスが難しかったと取材に答えたところもありました。

道徳教育に詳しい中央大学の池田賢市教授は「特定の家族像とか家族愛を取り上げて教えることは、実態とかけ離れていると言わざるをえない。学校現場では、道徳の教科書に書かれた価値観だけでなく、子どもの実態に即して教えるべきだ」と話していました。

いかにも文科省のヘボ役人、「そのまま通したらノーチェックで通したって批判されるから、どうでもいいとこをケチつけました」としか思えない仕事を。それがNHKの全国ニュースで流されて赤っ恥か。ま、どうせ右傾化して久しい安倍内閣への「忖度」も入ってるんでしょう?

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「あんぱん」銀座木村屋の佐倉の分店は今、和菓子屋の老舗名店に。

これで思い出したのが、昔、某社の営業周りで千葉県佐倉市の界隈を回ってた頃にたびたび訪れていた、あんぱんで有名な銀座木村屋の分店として明治の頃に開業したお店が、

現在は地元の和菓子の老舗の名店

として繁盛してるんすけどね。

倉銘菓 蔵六餅本舗 木村屋

そのホームページの冒頭に、

という説明がきっちりとされてますし(私は先輩社員と一緒に出回った際に先輩から教えてもらって「へー、あんぱんから和菓子に。確かにあんこつながりだわ」と軽く驚いたくちでしたけど)。

ちなみに銀座木村屋の創業は明治2年で、この2号店として開業した佐倉の木村屋の開業は明治15年。実は木村屋は「暖簾分け」の形で山形の鶴岡にも明治18年に開業したり、酒田や岡山など全国各地に「分店」としてできたお店がいくつもあるんですね。で、なぜ「2号店」が佐倉にできたんだろう…と調べてみたら、当時、陸軍の歩兵連隊(第57連隊)が佐倉にありまして、そこにあんぱんとかを納入してたのがルーツだったようです。で、基本的に「あんこ」を作る技術は和菓子でも同じですから、それを発展させて和菓子に特化したという流れだったらしいですね。

あ、そうそう、ここの仕事は2年ほど続けていて、佐倉の木村屋さんには営業で先輩社員についてって数回ほど行ってたんですが、お店の裏にある蔵の見学とかもできましたね(私も随分昔、仕事が休みの日にたまたま知り合いと一緒に見学した記憶があります)。その時に出たお茶とお菓子が非常においしかったっす。ご進物としても購入しましたし。

文科省はとりあえず銀座と佐倉の木村屋さんに謝ってこいw

てか、なんで木村屋の話をここに書いたかというと、「全てのパンは、和菓子の後にパンが来た」みたいな文科省の役人ども(?)の偏見が物凄く強いと思うんですよね。まあ私は思うに冒頭にも書きましたが「ノーチェックで通すと逆に物議をかもしかねん」と役人が「忖度」して(←まあこの「忖度」って言葉も最近よく聞きますけど…森友学園とか豊洲市場問題でw)、くちゃくちゃといちゃもんつけて「仕事」しただけのような気もするんですが、もちろん全てとは言わないけど、中には、

あんぱんから派生して和菓子に特化した

という企業もあるんだぞ、と。

なんかパンが日本文化を愛さないみたいな事を書いてるけど、明治の頃にあんぱんを発明してそれを陸軍の連隊に納入して兵隊サンたちもそれをおいしく食べてたりしてたのに、とか、そういう細かいチェックをすっ飛ばしてお前らのアリバイ的などーでもいい仕事のせいで全国のパン屋さんたちが嫌な思いをしてたらどーすんだ?とかね。

明治から約150年。現代につながる文化(それぞれ良し悪しはあるだろうけど)としてパンも充分この国に定着して、中には命の糧となったケースもあったろうに、なんだろうこの「外来品だから国を愛する心には繋がせない」みたいな言い方は。だからお前ら、昭和の前半期にちゃんと食料等の補給もしねえで、鬼畜米英とかB29を竹槍で突き落とせみたいな精神論で戦争に負けたんじゃねえの?と言いたくなるわ。

いやー、そう考えると、40-50年前からつい先年まで「家永裁判」という、東京教育大(今の筑波大)の家永教授が教科書の検定をめぐって長年、裁判闘争をしてたのは有名な話でしたが、まさか家永教授もこんなどーでもいい中身の教書でくちゃくちゃといちゃもんつけてくるおバカな役所・役人が出てくるとは…と、草葉の陰で苦笑いしてるに違いないですわ。いや、意外に、一部の保守政治家のアホさ加減と、それを「忖度」する文部省→文科省の役人のセコさとかをよーく熟知していたからこそ「これ」を想定して、長年、最後の方はライフワークのような形で裁判闘争してたのかも。

どっちにしても誰も幸せになれないこの結末。どこが素晴らしい愛国心だ、ほんとにくだらねえ(爆)。

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