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「人生、成り行き」

贔屓の千葉ロッテ・ヴァンフォーレ甲府を中心に、四方山話を書いている雑記ブログです。あとさだまさしとかも。

人生、成り行き

嫁さんからの誕生日プレゼントでチケットを貰ったんで、「談志まつり2016」を観てきました。

日常 雑談

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ちょうど一昨年の今頃、こんな記事を書いてました。

www.muroktu.com

残留がかかる大一番の甲府…を途中ですっぽかして(苦笑)、有楽町のよみうりホールの「談志まつり」という話だったんですが、この2014年、つまり40歳の誕生日に嫁からプレゼントとしてこのチケットを貰ったんで行った、という話でした。

※ま、この時の甲府は広島相手に2-0で勝って2年連続残留を決めたのは幸いでしたが。

で、実は今年も誕生日プレゼントはこの「談志まつり」のチケットでして(爆)

※ちなみに去年はJ1最終節の甲府対清水戦の指定席のチケットと、行き帰りの電車の指定券でした。

嫁さんがチケットを取ってくれました。

当初だと、この第三日曜日は所属してたクイズサークルの定例会で長年皆勤ペースで参加してたので行くのは無理…だったんですが(一昨年は土曜日のチケットだったんで関係なかったんですけどね。ま、クイズの方も家庭の事情で休会してた時期でもあったのですが)、今年からは気兼ねなく行けるので、嫁さんも、しょっちゅう私が本を読んだりTwitterを拝見したりしてファンになっている立川談四楼師匠がトリをつとめる日を選んでチケットを取ってくれたそうです(なお明日、同じよみうりホールで昼夜2公演があって、志の輔師匠とか志らく師匠などが出られるんだそうですが…)。

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で、誕生日当日の記事にも書いたんですが、この日に出る方々が、ことごとく我が家に本がある方たちばかりで、

シャレのち曇り (PHP文芸文庫)

シャレのち曇り (PHP文芸文庫)

 

談四楼師匠はもちろんのこと、

赤めだか

赤めだか

 

談春師匠も、

ひとりブタ: 談志と生きた二十五年

ひとりブタ: 談志と生きた二十五年

 

生志師匠も、

立川流騒動記

立川流騒動記

 

談之助師匠も出られる日だったと。

我が家にある立川流のお弟子さんの本を書いた方でこの日にいらっしゃらなかったのは志らく師匠ぐらいだったんですが、考えてみれば2年前の談志まつりの時は談春師匠のポジションに志らく師匠がいらっしゃって、声とリズムの良さに「いやあ志らく師匠ってすごいわー」と思ったほどでして。「そうか、これで完全制覇か」と勝手にほくそえんでおりました(笑)。ついでに書くと、 生志師匠と談之助師匠は確か2年前の時もいらっしゃったような…。自分の記憶では確か、左談次師匠がトリだったんですけどね。「五人廻し」という吉原の遊郭の噺をされてましたわ。

で、よみうりホールへ。

開演は正午12時からだったので、10時ちょっとすぎに家を出て、青梅線牛浜駅へ。東京行きに乗り、立川駅で後から来る中央特快に乗り換えたところ一番前の車両だったんで特快で座れましてiPodで音楽聴きながらぼーっとしてました。神田で下車して駅前のSガストでお昼ご飯を食べてから、山手線で有楽町まで。

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かつては戦前期は東京の五大新聞の一角だった「報知新聞」の本社があった処に、戦中に報知を買収した読売新聞が「読売会館」というビルを建てて、そこにそごうが入ってた…という昭和30年代からあるビルの7階によみうりホールがありました。で、そごうが経営破たんとかをして今はビックカメラの上にホールがある、ということになってるんですけどね。

で、エレベーターは混むのを知ってたのでエスカレーターで6階まであがり、階段で7階へ。

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とりあえず2階席らしいので席に行って見たら…。

一昨年の談志まつりは確か前から10列目の真ん中の非常に良い席で、自分の数列前に漫画家のつのだじろう先生が和服姿でいらっしゃってて「をを、あの恐怖新聞の」「トキワ荘にバイクで通ってたあの」とひとり驚愕してたもんでした(汗)。

で、今回は2階席の端っこだとのことで、てっきりよみうりホールの2階の最もステージに近いとこから真横真上から見るような眺めの良いポジションなんだろうなーなんて予想してました。

んで、2階席へ通じる階段をのぼり、2階席のエリアに行くと…あれ、前の方はなだらかな下り坂になってるぞ、と気づき、自分の席に座ってみるとあれびっくり。

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ようは「前から2列目の端っこ」ということが判明しました(;゚д゚)。いやあこれは演者さんから近いわー。

親父が借りてった談四楼師匠の「談志が死んだ」を買い直す。

で、まだまだ時間があったんでロビーの方へ。7月末に談四楼師匠と、里う馬師匠の「立川流兄弟会」を見にいった時にお見かけした談四楼師匠のおかみさんが売店で本を売ってらっしゃいました。

で、実は私、春先まで談四楼師匠の「談志が死んだ」という本をリビングの自分の席の後ろに置いて、昼飯時はそれを読みながらお昼を食べてたんですが、春先に嫁の母親が急逝した際の通夜告別式の際に参列して我が家に泊っていった成田に住む親父が、ぱらぱらと読んだらおもしろかったんでしょうね、「これ借りていくわ」と「談志が死んだ」を持っていっちゃったんですね、ええ(爆)。

そしてそれから半年以上経過して、「まあいいや、あれは成田の実家に置いといて帰省の際に俺が暇つぶしで読めればいいや」と、あれはあげることにして、新たに文庫本版が出たのでそれを買うことにしたのでした。

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で、これを購入したのですが、談四楼師匠のおかみさんがこうおっしゃったんですね。「中入りと公演後に談四楼がここでサイン会をやりますので」と。よく見ると、表紙をめくった次のページには談四楼師匠の手書きのサインが既にされており、あとで日付や私らの名前を書いてくださるんだそうで…。

談春師匠の落語の最中になんとお腹が痛くなり(泣)

この日の演目は、終了後に一覧表が貼られてありましたのでそれをお客さんはみんな撮ってました。

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トリ(この日最後の演目)は談四楼師匠、中トリ(中入り=休憩の直前に演じる演目でトリの次に重要な出番、ということになってるそうです)が談春師匠でした。

で、困ったことに、談春師匠の「慶安太平記(物凄い長い噺だそうで、本来の主人公(?)の由井正雪が出てくる直前までのシーンをみっちり演じられてました)」が、物凄くおもしろくて、引き込まれている…のに、お腹がいたくなり便所に行きたくなり(泣)。しかし自分の座っているところは事実上前から2列目の端の3人席のど真ん中。勿論、人気者の談春師匠なんで座席はほとんど埋まっていて行くに行けない…という凄まじいジレンマが。

ただ、談春師匠の落語が終わるといったん幕が閉まって中入り(休憩時間)に入るので、幕が閉まったのと同時に「すんませーん」と横のおじさんに軽くどいてもらい、すぐ横に廊下に通ずるドアがあったんで猛ダッシュでトイレへ。いやあ危なかった(苦笑)

不惑の年齢を超えてから人生初のサイン会を経験する(汗)

で、どうにかトイレで用を足して出すだけ出して(←食事中の方々すんません)腹痛がおさまって、個室を出て手を洗ってから自販機で温かいお茶を買って飲んでたら、さきほどの談四楼師匠の本を売ってたところで、本当に談四楼師匠がサイン会をやってました。

んで、買うお客さんの列に並んで、私も書いてもらい、握手もしてもらいました(笑)

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他の方は本名を名乗ってましたが、「えーとですね、ハンドルネームで恐縮なんですが、ひらがなでむろかつと申しまして…」と恐る恐る申し出たらすらすらと書いていただけまして。感謝感激でございました(笑)。

で、ここでふと思ったのは、「あ、俺、こうしてサイン会みたいなとこでサインしてもらったのって初めてかもしれない」と。行こうかな?と思ったタイミングはあったんですけどね、さだまさし氏とか鉄道紀行作家の種村直樹氏とか…。常日頃は全く人見知りはしない反面、なぜかこういう場では人見知りが発動(?)するのでなかなか行く機会はなかったんですが、不惑の年齢を超えてからのはじめての体験ってのもまた新鮮でいいもんでした。

いやあ笑い転げたし、人情噺でほろりと来たしで…。

中入り後は、真打の出演者でのトークコーナーがあり、談之助師匠の「笑点史」のトーク(新作落語…なのかこのジャンルは?)、更にトリの前の膝代わりという、基本的にベテランの色物芸人さんが出てくることが多いところに東京ボーイズのお二人が(あれ、三人じゃなかったっけ?と思ってたら、アコーディオンの方が何年か前に亡くなられてたそうで…)。

で、かなりここまで笑いに笑ったあとで、トリの談四楼師匠が「浜野矩随(はまののりゆき)」という人情噺でびしっと締めておりました。ま、枕で言ってた話としては、この話は談志師匠はお好きではなかったらしく、「なんであんな落語をやるんだおめーわ」と軽く小言を喰らってたそうなんですけどね。談志師匠にとっては生涯のライバルとなった、先代の三遊亭圓楽師匠と、古今亭志ん朝師匠の得意演目だったという話も関係してるらしいんですけども(苦笑)

いずれにしても気持ち的にお腹いっぱいな落語会で非常に堪能できて何よりでした。

あ、そうそう、貰ったチラシの中に、

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冒頭の談志師匠の画像に繋がるんですが、こーんな絵葉書が入ってました。私にとっては最大のお土産になりましたわ(笑)

帰宅すると嫁さんに「一大事」が起きていた(爆)

その後、有楽町駅から東京駅に移動、エスカレーターで中央線ホームにのぼったところで青梅特快がするーっと出発していて「おーのーなんてこったい」と(泣)。でも10分後に中央特快があるからいいや、と今しがた青梅特快が去っていった1番線のホームに並んでたら、あっさり座れました。

で、Twitterを何気なく見てたら、J2リーグ最終節の中継を見てる方々の呟きが。「あ、そうか、今日はJ2最終節か」と、一気に落語国から現実に引き戻される私が(自爆)。

結果としては、

www.muroktu.com

こちらにも書いた通り、札幌と清水「兄貴」がJ1昇格を果たし、松本山雅が3位でプレーオフへ、そしてプレーオフの最後の6位の枠にJ1昇格未経験の岡山が入った、という次第でした(なお4-5位はセレッソ大阪と京都サンガだった模様です)。

私自身は立川で青梅線に乗り換えて、牛浜駅から駅近くのセブンイレブンで買い物をしてから帰ったんですが、家では嫁さんにある事件が勃発してました。

それは、

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スマホから応募したコカ・コーラ系の懸賞に当たってしまい、ジョージアのカフェラテがひと箱当たってしまったんだそうで…ひと箱=30本も(爆) 

まあうちの嫁さんはかつて、息子が愛飲している幼児用粉ミルクの懸賞で、東京ディズニーランドホテルの宿泊券(とランドかシーのどっちかで使えるパスポート)を当てたことがありまして、息子の2歳のバースデーの日にお泊りしに行ったことがあったんですが(その旅行記の前篇後篇です)、まあなんつー強運か。

ただ、このコーヒー、当選者が10000名様って、多すぎね?(;゚д゚)

 

いずれにしても楽しい一日でした。以上です。

ドキュメント立川談志

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談志が死んだ (新潮文庫)

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