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「人生、成り行き」

贔屓の千葉ロッテ・ヴァンフォーレ甲府を中心に、四方山話を書いている雑記ブログです。あとさだまさしとかも。

人生、成り行き

ラオックス、今期の営業利益は前年比85%減とか…。←例の「爆買い」はボーナスステージだった模様(汗)

ツッコミ 雑談

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LAOX

ラオックス、今期は85%営業減益に下方修正 訪日客の単価下落 (ロイター) - Yahoo!ニュース

中国方面からの「爆買い」が一段落したらしい、というニュースはどこかで聞いたような記憶はあるんですが、ここまで「極端」だともう関係者も笑うしかねえな、こりゃ(苦笑)

[東京 12日 ロイター] - ラオックス <8202.T>は12日、2016年12月期の業績予想を大幅に下方修正した。連結売上高予想は1000億円から650億円(前年比29.9%減)に、営業利益予想は70億円から12億5000万円(前年比85.4%減)にそれぞれ引き下げた。

 訪日客の購買単価が想定以上に下落している。

 訪日客の来店客数は大きく変わっていないものの、円高や購入対象が高額品から消耗品へ移行していることによって、客単価が大きく下落している。

 昨年1年間の平均購買単価3万3820円に対し、1―3月期は2万7369円、4―6月期は2万2922円となっている。羅怡文社長は会見で「客単価の下落はしばらく続く」との見通しを示した。

ただ、羅社長は、「爆買い」など昨年は過熱気味だった購買が通常に戻ったとの受け止め方を示し「インバウンドへの見方や事業に対する基本的なスタンスは全く変わっていない」と述べた。通常モードに対応するため、経費などの見直しは行っていく。

 今後については「海外で宣伝するなど、消費者のすそ野を広げるためのマーケティングを行っていく」としたほか、コト消費への対応も進める方針。

昔は「秋葉原のエース」みたいな存在だったのにね…。

15年ぐらいまではあちこちに店舗があって、特に秋葉原だけでも電器館とかパソコン館とかあって、石丸電気・サトー無線と同様に「ヌシ」みたいな感じで「君臨」してたラオックスが、ヤマダ電機・ケーズデンキ・コジマ電器…の北関東各県を本社に置く3社の猛攻が凄まじくて、あっという間に店舗が無くなっちゃって…と思ったら、近年の「爆買い」で営業利益もかなり良くて、「あー、デューティーフリーの方で頑張ってんだなあ」なんて思ってたんですけどね。今は中国の大手家電量販店の傘下に下ってるそうなんですけども。

成田に住んでる頃はよくラオックスで買ってました。

かくいう私なんかは地元の千葉県成田にあったラオックスでパソコンも買ったし、携帯も買ったしで、ちょくちょく行ってただけに。で、最後の頃は公津の杜のユアエルムというイトーヨーカドーが入っている複合施設の3階部分の半分ぐらいを占める広いお店で、通勤帰りにマッサージチェアーのお世話になったりとか(をい)。

で、その頃は、店の一角に「デューティーフリー」と書かれてた免税店があって、成田空港を使って入国・帰国する観光客の外国人を相手に小さく商売してたものでしたが…。どうもその2009年に閉店した、成田のユアエルムにあったお店が郊外店舗での最後の生き残りだったそうですね(ちなみに今はそこのスペースにノジマという電器屋さんが入っているらしいです)。

ああ、「転売ブローカー」ね。

ラオックス、営業益8割減へ 爆買い一服 :日本経済新聞

で、同じニュースが日経にも出てました。

ラオックスは12日、2016年12月期の連結業績見通しを大きく下方修正すると発表した。売上高は従来予想より35%少ない650億円、営業利益は82%少ない12億5000万円を見込む。15年12月期と比べて大幅な減収減益となる。背景にあるのは中国からの訪日客による「爆買い」の一服だ。一方、店舗数を増やしたことで固定費も増え、利益を圧迫する見通しになった。

 16年1~6月期は4億6400万円の最終赤字に転落した。売上高は前年同期比22%減の350億6200万円。営業利益は4億5400万円で同91%減った。海外における電動アシスト自転車販売の撤退や、中国子会社による店舗閉鎖に伴う特別損失を4億9200万円計上したことも響いた。

 ラオックスの4月の売上高は国内全店合計で前年同月比26%減少。5月は44%減、6月は49%減となっている。3月末時点で37店だった店舗数は6月末までに41店に増えたにもかかわらず、前年比での売上高減少率は拡大し続けている。

 中国からの訪日客による「爆買い」はこれまで日本で商品を大量に購入し、それを中国で転売するブローカーによって支えられてきた。ただ、中国政府はこの転売が国内の消費低迷を招いていると判断。事実上免税だった個人輸入扱いの荷物に一般貿易並みの税金を課すようになった。

 加えて同時期に円高が進行。輸入・転売のうまみが急速に薄れ、「爆買い」の勢いは大幅に鈍った。東京駅の八重洲口など交通ハブに店舗を構えるなど訪日外国人需要を当てにしていたラオックスにとって大きな痛手となっていた。

 ラオックスによると昨年1年間の平均購買単価が3万3820円だったのに対し、1~3月期は2万7369円、4~6月期は2万2922円に落ち込んだという。

 正直いって、あの爆買いについては、「なんだこのバブルの頃の、日本人が香港やら欧州やらに行ってブランド品を買いあさってたようなバカ騒ぎわ」と思ってたので、物凄くぶっちゃけていえば、「バブルが崩壊した」んだろうな、と思ったら、それもあるけど、もっと別の要因もあったんですね…。

中国からの訪日客による「爆買い」はこれまで日本で商品を大量に購入し、それを中国で転売するブローカーによって支えられてきた。ただ、中国政府はこの転売が国内の消費低迷を招いていると判断。事実上免税だった個人輸入扱いの荷物に一般貿易並みの税金を課すようになった。

 加えて同時期に円高が進行。輸入・転売のうまみが急速に薄れ、「爆買い」の勢いは大幅に鈍った。東京駅の八重洲口など交通ハブに店舗を構えるなど訪日外国人需要を当てにしていたラオックスにとって大きな痛手となっていた。

ああ「転売ブローカー」ね。でも中国政府からすると国内の商品が売れなくなるから、とここに税金を課すようになった…と。

去年の今頃にはこんな「景気の良い」ニュースもあったのに…。

となると、去年の7月にはこんなニュースがあったんで記事で取り上げたんですが…、

www.muroktu.com

空港の免税店でいーーっぱい買っていくから荷物の制限超えて預けすぎて飛行機が遅れるとかで、 空港が「それはやめてくれ」って注意を呼び掛けてたんですけどね…去年の夏には(爆)。これももしかしたら、ブローカーが転売するんで大量に買い込ませて、と。成田空港の免税店、ウハウハだったんだろうな、去年は。そして今年は…いやあ考えたくねえな、そりゃ。

さて「おいしい思いをした」ラオックスは軌道修正できるのかな?

で、たぶんあのバブル(しかも「やらせ」的な)は二度と来ない…とは言わないまでも(日本で大量に買い込んでそれをブローカーが)、中国経済もかなり先行きが不透明らしいんで、ラオックスはここらでインバウンド向けの商売からうまく軌道修正しないとまたやばいことになるような気がするんですけどね…。果たして「ウハウハだった頃」の思い出が強いラオックスの上層部が軌道修正・方向転換できるかな?って感じなんすけども。

「終わりの始まり」にならんことを…。

ひとまず昔、子供の頃から散々ラオックスでいろんなものを買い物させてもらった身としては、この前年比85%減が「終わりの始まり」にならんことを祈ってますわ、ええ。

「爆買い」後、彼らはどこに向かうのか?―中国人のホンネ、日本人のとまどい

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10年後も中国人に爆売りする方法

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↑2017年までに、どころか2016年半ばで崩壊した模様で(汗) 

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