元ロッテの里崎氏曰く「捕手の頭にバットが直撃する件は、100%、捕手の技術不足です」と(汗)

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skeeze / Pixabay

捕手の頭にバット直撃事故の多発は誰が悪いのか?(THE PAGE)

昔、「ささやき戦術」で一世を風靡した(?)南海ホークスの野村克也捕手に、「うるせーバカヤロー」とばかりにフルスイングした挙句にバットを頭に直撃させた…という東映フライヤーズの張本勲選手のエピソードを思い出すわー(爆)

危険な事故が続いた。楽天ーソフトバンク戦(4日)で6回、ソフトバンクのデスパイネの空振りした後のバットが楽天の捕手、嶋基宏の後頭部を直撃。嶋はその場でうずくまり動けないほどの衝撃を受け、首を固定したまま担架での負傷退場となった。病院で精密検査を受け、幸い大事には至らず5日もスタメン出場したが、実は4日には西武ーオリックス戦でも同様の事故が起きていた。

 こちらは、3回2死二塁で、メヒアの空振りしたバットがオリックスの捕手、若月健矢の頭部を直撃、若月はそのまま試合出場を続けていたが途中異常を訴え、6回の守備からベンチに下がり、試合後、病院に向かい頭部打撲と診断され、大事をとって5日はベンチを外れて帰阪した。

 頭部への事故防止のため、捕手は特製のヘルメットを着用しているが、さすがに至近距離からバットが後頭部を直撃すると危険だ。そのダメージは計りしれず、昨年も8月にヤクルトのバレンティンのバットが、2人の捕手の頭部を直撃して“病院送り”。中日・杉山翔太と広島・石原慶幸の2人で、両者共にその場に倒れ込んで動けなくなるほどの衝撃を受け負傷退場、病院で脳振盪と後頭部打撲と診断され問題になっていた。

 いずれも空振りした後のフォロースルーを大きくとったバットが一周回って捕手の後頭部を後ろから直撃しているもの。バットスイングの後なので打撃妨害にはならず、もちろん故意ではないため、守備妨害でもない。ルール上は何も抵触することがない“事故”なのだが、この問題は誰が悪いのか、負傷退場の再発を防ぐにはどうすればいいのか。

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元ロッテの里崎捕手が「一刀両断」してました(爆)

で、この記事の後半で、「すげえなあ一刀両断してるよー」と思って読んでたら、発言してたのが元ロッテの里崎氏だったと(苦笑)

第一回のWBCで捕手としてベストナインに選ばれた評論家の里崎智也氏は、「100パーセント、キャッチャーの技術不足です。バッターのバットが当たる位置にいるキャッチャー側に問題があるんです。バッターのフォロースイングが大きいはずのメジャーリーグで、頭部をバットで直撃して負傷するような事故はほとんど聞きませんよね? キャッチャーがバットの当たらない位置に下がって捕球しているからですよ。
 それに比べて日本で事故が起きたケースでは、捕手がホームベース寄りに前に出ています。振った後のバットが当たるような大きなフォロースイングをしてくる選手は限られています。そのバッターのときは、当たらない位置まで半歩か一歩下がって捕球すれば解決します」と、一刀両断した。

 里崎氏自身は、現役時代に頭にバットが直撃したことは一度もなかったというが、捕手にはできるだけ前に出て捕球しようとする習性があるという。

「キャッチャーは、極端な話をいうとホームベースの上で捕球したいんですよ。ピッチャーからの距離が近くなりますし、落ちる球全盛の野球においてワンバウンドのボールを止める、捕球することも助かります。また盗塁に関しても送球距離が近くなりますから。でも、そういう行為がケガの原因になるならば、後ろに下がって、それらをカバーできるように技術を高めるしか方法はないでしょう」

 下がって捕球することで頭部直撃の事故を防げるならば、危険性のある打者を迎えたときのポジションに注意するしかない。ひとつ間違えば、選手生命にかかわるほどのケガを負う危険な問題だけに、コーチ陣も含めて、再発防止の技術向上に向けての努力と注意を怠らないでもらいたい。

いやあ凄いわ、

「100%、キャッチャーの技術不足です」

って言い切ってるもんなあ(苦笑)。

ま、確かに自分が小学生の頃、よく学校の図書室や市立図書館などに置いてあってよく読んでた「野球のひみつ」みたいな本では、フルスイングした打者のバットが捕手の頭にあたり…はなかったですけど、打者のすぐ後ろの近すぎるポジションに構えていて、バットがキャッチャーミットに当たったら「打撃妨害」になる、なんて項目はよく見た記憶がありますね。あれも当時の本の解説には「キャッチャーは盗塁を阻止するための返球や、ワンバウンドの処理などの為にできるだけホームベースに近い場所で構えたがる習性がある。しかしそれをしすぎるとバッターがバットを振った時に真後ろのキャッチャーミットに邪魔されてスイングできなくなることもあり、それを阻止するために打撃妨害というルールを作った」云々と。

もちろん、冒頭に書いたように、打者が「わざと」フルスイングしてバットを当てるようなことをしちゃまずいんですけども、あれだって素人目には「わざと」やったかどうかなんてすぐわかるようなもんで、意外に振り終えた後のバットもコントロールして「ぶつける」のは結構難しいような。

ただそれを教える指導者の質にもよるだろうね。

昔、少年野球に無理やり入れさせられてたという話をここのブログでも書いたことがあるんですが、自分が入ってたチームの監督ってのが、これが本当に采配下手だったし、左利きの少年がいると才能云々は一切無視して投手の練習をさせようとしたり、とか、生半可な知識をどこからか取り入れて無責任にそれを教えてたり…と、傍目から見てると「おっさん、よくやるわ。そんなんで強くなったら苦労はしねえよ」って感じの愉快な監督だったんですが、生真面目な野球少年にとっては「今週言ってることと来週言ってることがぜんぜん違う」という困ったおじさんでしたね。

で、キャッチャーをやってる奴にいろいろと指導してた記憶があるんですわ。いわく「もっと前の方に構えろ」とか、「ストライクゾーンぎりぎりに来たボールはミットで取ったら真ん中に動かせ」とかね。それを考えると、こういうのって、もしかしたら少年野球やシニアリーグ、中学野球あたりの「指導者による弊害」なのかもしれませんけどね。指導者は言うだけでいいけど、選手の方は子供の頃から身体が慣れちゃってるだけにそれを修正するのは大変そうだ…。昨年ぐらいから始まったコリジョン・ルールもそうだけど。

中学の頃、草野球の審判をやってたら…。

で、これ書いてて思い出したのが、中学の頃、仲間内と草野球をやってた時に誰も審判をやらなかったんで手が空いてた私が主審をやってたんですが…その時に、バッターがフルスイングしたバット(少年野球仕様の金属バット)がスっぽ抜けて、キャッチャーの頭と、審判の私の頭をかすめて斜め上を通過していったことがありましたけどね。

思わず「あぶねー、お前、俺らを殺す気か?」とダチョウ倶楽部のようなツッコミを禁じえませんでしたわ。私ら含めてみんな大爆笑でしたけどね。本当に信じられない人が起きると人間ってもう笑うしかない習性があるようで(失笑)

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