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「人生、成り行き」

贔屓の千葉ロッテ・ヴァンフォーレ甲府を中心に、四方山話を書いている雑記ブログです。あとさだまさしとかも。

人生、成り行き

改めて、四半世紀の前の「例の乱闘事件(苦笑)」の記事を読みつつ、野坂昭如氏(と大島渚監督)を偲ぶ(黙)

雑談

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http://www.flickr.com/photos/28990363@N05/15391473796

photo by NAPARAZZI

【復刻】大島渚監督「祝う会」で野坂昭如氏と乱闘 - おくやみ : 日刊スポーツ

日刊スポーツに、25年前の野坂氏と大島監督の乱闘の記事が「復刻」されていた。いいなあこういう企画。これこそご本人らしい「追悼」ってやつですよw

作家・野坂昭如氏(60)が、大島渚監督(58)を殴り、大立ち回りを演じた。23日、東京・芝の東京プリンスホテルで開かれた大島監督と女優・小山明子(55)夫妻の結婚30周年を祝うパーティーで起きたハプニング。泥酔状態の野坂氏がいきなり大島監督にパンチを見舞い、同監督も握っていたマイクで応戦するなどあわや大乱闘となるところだった。野坂氏は1986年(昭61)にも酔っぱらって出演したテレビの生放送中に共演者を殴る事件を起こしており、いくら泥酔状態とはいえお粗末すぎる行動に場内はア然となった。
  なごやかに進行したパーティーも終宴間際の午後9時。引き揚げようとする約1500人の招待客の耳に飛び込んできたのは野坂氏のば声だった。「わざと、おれを忘れただろう」。ぼう然とする観客の目に映ったのは、壇上で野坂氏が大島監督の左ほおにきれいな右ストレートを見舞った場面。あ然とする監督も握っていたマイクですかさず野坂氏の頭をポカポカと殴り返し、仲裁が入らなければ大乱闘になるところだった。
  主催者でもあり気を取り直した大島監督は、武器にもなったマイクで「悪いのは僕です。悪いのは……」と場内に向かって呼び掛けた。が、野坂氏は「何を言ってんだ」とわめき散らしておさまらず、関係者に引きずられるように場外へ。残されたのは、殴られた時に口を切り、メガネが吹っ飛んだ大島監督と野坂氏の酔虎伝だけだ。
  ことの発端は、祝辞をよんでもらおうと招待した野坂氏のあいさつを、監督が忘れたことから始まった。監督の関係者によれば、野坂氏が帰ったと思い順序を飛ばしたと話すが、野坂氏は夫妻の名を織り込んだ和歌を持って自分の名前が呼ばれるのを待っていた。二人はテレビ朝日「朝まで生テレビ」で共演するなど親しい付き合いがあるが、悪いことにこの時、野坂氏は足元もおぼつかない泥酔状態。野坂氏は、フラフラで壇上にのぼり和歌を詠んだまではよかったが、怒りがこみ上げたのかこの直後に大島監督に殴りかかった。
  パーティー後、同ホテルに宿泊した大島監督は部屋にこもりっきりだったが、代わって佐藤静夫助監督は「本人は血も出てないし大丈夫ですと言ってます」と話し、きょう24日朝にはテレビ局のワイドショーに出演する予定だと話した。しかし、監督関係者がこの乱闘シーンを録画したテレビ各局に放送中止を申し入れるなど後味の悪さを残し、事態は大島監督が折れたことでおさまった。だが、野坂氏から謝罪が出るか、大島監督の反撃はないか、今後が注目される。

で、結局最終的には大島監督が「忘れ去られてた」野坂氏に非を詫びて落着…という次第になったわけですが、インパクトがでかかったなあ(笑)。

それにしても、仮に今、これを誰かが同じことをやった場合、各方面で炎上して「伝説」にも「逸話」にもならんのだろうな、という気がすると、四半世紀前はあれはあれで実に牧歌的な時間を過ごしてたんだな…とも思う。

前の記事の時にこうコメントしてくださった方がいらっしゃいまして、

で、私はこうレスポンスをさせていただきまして…。

やはり著名人(芸能人、スポーツ選手、その他有名人)とはある程度の距離感はあってしかるべきだと思うのですよ。野球場・サッカー場でいえば、フェンス越し、もしくはスタンドからピッチの間とかに「その世界の境界」というものがあって、素人が立ち入っちゃ大やけどをするようなエリアとかがね。

なのでむしろブログやツイッターをやってない(やってたとしても暇人の戯言相手にいちいち構っていない)、ツイッターを持っててもお弟子さんに代わりに打ってもらうとか、ともすればパソコン、携帯電話すら持ってないという、そういう人たちこそ(そしてそれをポリシーにしてる人こそ)、大事にしたいなあとも思いますね。 

改めてご冥福をお祈りいたします。ノーリターンノータリーン(意味なし)。

シャボン玉 日本 迷走の過ち、再び

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