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「人生、成り行き」

贔屓の千葉ロッテ・ヴァンフォーレ甲府を中心に、四方山話を書いている雑記ブログです。あとさだまさしとかも。

人生、成り行き

うわー、野球賭博をやらかした巨人の選手、3人になっちまったのか…。

スポーツ 雑談

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http://www.flickr.com/photos/24914070@N07/3526695577

photo by Les_Stockton

巨人笠原、松本竜も野球賭博関与 調査委員会が発表 - 野球 : 日刊スポーツ

「少なくとも3人」だからなー。更に芋づる式になるかもしれんしなー。

巨人から福田聡志投手(32)が野球賭博に関与していたとして告発を受けて調査を行っている日本野球機構(NPB)の調査委員会は21日、中間報告を行い、笠原将生投手(24)と松本竜也投手(22)の2人も野球賭博を行っていたと発表した。福田投手と笠原投手はマージャンやバカラでも賭けを行っていたことが分かった。調査委は1カ月以内に最終報告を行う。
  調査委は笠原投手が福田投手に紹介した知人A氏を野球賭博常習者と認定。福田投手はA氏とことし8月から9月までにプロ野球の約10試合で野球賭博を行い、さらに5月から9月までに高校野球や米大リーグの試合で賭けていたとした。
  笠原投手はA氏との間に昨年4月から10月までにプロ野球の約10試合に賭け、さらに野球賭博常習者の知人B氏との間でも10~20試合を賭けていた。同4月から8月にも高校野球の試合にも賭けていた。笠原投手は昨季26試合に登板した。松本竜投手はB氏と昨年6月から10月までにプロ野球の十数試合に賭けていた。
  調査委はさらに7人の弁護士を加えて、実態解明を進める。
  笠原投手は福岡工大城東高から2009年ドラフト5位で入団。通算80試合に登板し、7勝1敗。松本竜投手は香川・英明高から12年にドラフト1位で入団し、1軍での登板経験はない。

年俸だってそこそこ貰ってる選手なのにねえ。こんなんで身を崩すことになるとはなー。

ちなみに「黒い霧事件」の時は読売・報知のスクープから始まったそうで。

ちょうど半月前にこんな記事を書いたんですが↓ 

raity.hateblo.jp

前の記事で取り上げた、1969-1971年に発覚した「プロ野球版黒い霧事件」は、奇しくも読売新聞・報知新聞のスクープが始まったらしいんですよね。たまたま当時西鉄ライオンズに居たカール・ボレスという選手が報知新聞の西鉄番の番記者に「うちのチームでわざとミスやエラーをする選手がいる」と、こぼしたのがきっかけだったそうですが。 

ゆえに約半世紀弱後に今度は読売・報知と縁が深い巨人の選手が遡上に上げられるとはねー。ある意味でプロ野球のオールドファンからすると、空いた口がふさがらないという展開なんでしょうね。

ただ、だからといって巨人だけを叩く気にはなれないわー。

なんか方々でアンチ巨人がこれ見よがしに叩いている言動をネットで見受けるんですが、どうもこれ、巨人の選手だけで済むとは思えないんですよね、現時点では。火が拡がる前に「もみ消す」可能性はじゅうぶんにありますけど、例えば、私がここで散々巨人を叩いておいて、もし芋づる式に私が応援してるロッテの選手が疑惑アリ→クロ確定になったら恥ずかしくて何も言えませんもの。

ゆえに一応、「推定無罪」の原則の方向で。完全にクロが確定して、それこそチーム解雇、もしくは永久追放処分などが「確定」するまでは、いやあ、これはなんともなーって感じです。

いろんな意味で可能性がまだゼロではないだけに。

ちょっとニュアンスが違う話で恐縮なんですけど、先週、Jリーグの清水エスパルスがJリーグ参戦23シーズン目で初めて2部に降格することが決定した際に「これみよがしに」叩いてた他チームのサポーターもいたんですが、やはりロッテとおなじぐらい応援してる甲府のサポーターからすると、常にJ1-J2を行ったり来たりしてる歴史だけに、決して「他人事」ぢゃないんですわ。こういう話。

今のところ、残り3試合、仮に全て負けて、16位の松本山雅に得失点差で10点詰められなければJ1残留、という数字上ではもう安泰みたいな話も出てるんですが、どうも「いやいや、安泰だけど確定じゃないじゃないの。もし他のチームをなじるんだったら、自分とこのチームを見つめなおそうよ」という気持ちになってしまうんですね。

これも実はある「きっかけ」があって、それは8年前の、大学ラグビーでの不祥事が…。

母校である関東学院大学のラグビー部が当時、関東大学ラグビーの1部の優勝争いをしてて、ちょうどこの時期に最終戦2戦前の、東海大との一戦を見に行ったんですね。秩父宮ラグビー場まで。その頃はちょくちょく見に行ってましたんで。

で、この時は東海大に前半20点近く差をつけられて負けてたところを後半巻き返して、最後はトライ→コンバージョンキックで1点差で逆転勝ちして、さあ最終戦の法政戦だ、ということになったわけです。後日、CSでその中継録画を見たんですが、その年の優勝争いは東海と関東学院の一騎打ちで、勝ち点的には「関東学院は、東海に買った時点で、次の試合は、勝ち負け以前に、試合にさえ出れれば勝ち点1が貰えてその年の優勝が決まる」という状態だったんです。実況氏いわく「何か余程のハプニングが無ければ関東学院の優勝は間違いないでしょう」と。

で、何が起きたか。本当に「何か余程のハプニングが起きた」んです。当時ニュースにもなりましたから覚えてる方も多いかもしれませんが、ラグビー部の部員が寮で大麻を栽培して吸引してたという不祥事が起きたんですね。言うまでもなく次の試合は棄権、大学選手権も辞退して、そこでそこまで10年連続で大学選手権の決勝に進出していた「黄金時代」が終焉を迎えてしまった、という話がありました。

それ以後、まあトラウマなんでしょうね。「試合当日、終了の笛が吹くまでは何が起きるかわからない」というのが思いっきり私の脳裏に刻まれちゃったんですね。仮に実現可能性が著しく低くとも、その可能性がゼロでは無い限り。

それまでは結構試合観戦などに行くと、平気で敵を野次ったりしてたんですが、それを経験してからできなくなっちゃいましたね。どうも言霊的というか、考え方が思いっきりマイナス思考なのか、「俺が発した余計なひと言で全体の流れが変わったらどうしよう」とか「最悪な結果であっても決して驚かない。最悪の結果でなければそれはそれでベターと思おう」と。「ショック・アヴ・ソーバー」という奴ですね。

raity.hateblo.jp

ま、どこまで広がるかはわかりませんが、静観の方向で…。

一応、ここのブログでも書きたくなったら触れることはあると思いますが、あまり「巨人ガー」みたいな事は言いたくないですね。むしろ「いや、そう言ってるお前らのひいきチームの選手、大丈夫か?」みたいな。 

で、漫画「ラストニュース」を久々に読みたくなった。

そうそう、今思い出したんですが、ずいぶん前に実家のある成田の図書館で読んだ弘兼憲史先生(原作は猪瀬直樹氏)の「ラストニュース」という漫画で、野球賭博の話がありましたね。それこそ1969-1971年の「黒い霧事件」をモチーフに描かれてるんですが、これは結構参考になります。

もし図書館や漫画喫茶等で巡り合った際にはぜひぜひ。

ラストニュース (2) (小学館文庫)

ラストニュース (2) (小学館文庫)

 

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