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「人生、成り行き」

贔屓の千葉ロッテ・ヴァンフォーレ甲府を中心に、四方山話を書いている雑記ブログです。あとさだまさしとかも。

この大雨で、鬼怒川の堤防が決壊して濁流が住宅地に入ってしまったとのことで…。

雑談

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茨城・鬼怒川で堤防決壊 被害拡大 NHKニュース

思わず東日本大震災の時の津波を空撮して追いかけた映像を思い出してしまうほど、あまりにひどすぎてただ唖然とする次第だった。

国土交通省によりますと、▽茨城県内を流れる利根川水系の鬼怒川は、常総市の新石下付近で午後0時50分ごろに堤防が決壊して氾濫しました。
鬼怒川では10日朝までに、同じ常総市の若宮戸付近と、上流にあたる筑西市の船玉付近と伊佐山付近でも堤防から水があふれていました。
鬼怒川の常総市にある水位観測所では午後1時現在、まだ水位が上がり続け、筑西市にある観測所も「氾濫危険水位」を超えた状態が続いています。

このほか、栃木県や茨城県、新潟県などを流れる河川は各地で水位が上がり、氾濫の危険性が高くなっています。
国土交通省のデータによりますと、午後1時現在、▽栃木県内を流れる利根川水系の思川は小山市にある観測所で、▽新潟県の阿賀野川は、阿賀町の観測所で、▽栃木県を流れる小貝川は真岡市にある観測所で、▽茨城県を流れる利根川水系の桜川は、土浦市にある観測所で、▽埼玉県や東京23区東部を流れる中川は、埼玉県吉川市の観測所で、それぞれ氾濫の危険性が非常に高くなる「氾濫危険水位」を超えています。
このほか、▽栃木県を流れる五行川は真岡市の観測所で、▽栃木県の田川は上三川町の観測所で、▽茨城県を流れる小貝川は筑西市の観測所で、それに、▽栃木県と茨城県を流れる那珂川は、水戸市の観測所で、それぞれ、避難の目安となる「避難判断水位」を超えています。

しかしこれはひどい…。

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↑NHKではテレビとラジオ同時放送の上、ネットでも同時放送をしております。

身動きが取れない住民などが80人以上取り残されている、とNHKが言っておりますが…。まあ避難勧告および避難指示を受けつつも、逃げることができなかった理由もいくつかあるそうで、それこそ「想定外」だったや、「高をくくってた」とか「お年寄りがいて近所の避難所ではなく2階に逃げた」「雨音がひどすぎて町内の有線放送がいまいち聞き取れなかった」などなど、まあいろいろとあったんだろうな、と推測する。

かくいう我が家も車いす生活をしてるおばあちゃんと、杖ついてゆっくり歩くおじいちゃんがいるんで、実際こういうあたりに住んでたらどういう判断をするかは悩む。もっともうちの地元にも多摩川が流れてるんですが、うちから数キロ離れていて、うちの方がかなり高台にあるのと、避難先と思われる小学校の体育館がうちよりも低いとこにあるので、たぶん大丈夫だと思うんですけども…。

そういう意味では、数年前に高齢になった父方の祖母がグループホームに入るのを機に取り壊した千葉県佐原の祖父母宅は、市内を流れる小野川(小江戸と呼ばれる佐原の市街地の真ん中を流れてる川なんすけどね)と、利根川の土手に挟まれた場所にあって、東日本大震災の直前に取り壊したので文字通り「命拾い」したってことがあったんですが、ここは利根川の河川敷工事がたびたび何十年もかけて行われてたぐらいで昔は水害が多かったそうで、ふとそれを思い出してしまいましたねえ。佐原まで行くと海との合流地点から30kmぐらいしかなくて、川の幅が100メートル以上にもなりますし。過去何度か氾濫した教訓を活かしてスーパー堤防のようなものを作ったらしいんですけどね(ただし、それ以降、堤防は無事だったんですが、東日本大震災でそこらへん一帯が物凄い液状化現象で、地盤工事をするまではしばらく誰も住めなくなってしまったんですけどね)。

しかしまあ、鬼怒川だけではなく、北関東のあちこちの河川や都内でも中川とかも氾濫危険水域を超えつつある河川があるそうで…。うーん、想定外に想定外が重なったような「50年に一度」級の災害になってしまいましたな…。できる限り助かってほしいですわ…。救助する自衛隊や各方面の救助隊の皆さん本当によろしくお願いします…。

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