読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

「人生、成り行き」

贔屓の千葉ロッテ・ヴァンフォーレ甲府を中心に、四方山話を書いている雑記ブログです。あとさだまさしとかも。

人生、成り行き

結構、福生に住んでると極めて他人事ではないんですよね<調布の小型機墜落事故

日常 雑談

スポンサーリンク

http://www.flickr.com/photos/39513508@N06/10613582495

photo by Official U.S. Air Force

小型機が住宅街に墜落 3人死亡5人けが 東京 NHKニュース

調布市富士見町だそうで、いつも息子の生まれた病院への通院の帰りに、中央道の調布インターの手前に富士見町の信号があるんで、ああ、あの近所なんだろうな、とは思ってたんですが…。

1.福生市上空では、しょっちゅう低空の夜間練習飛行をしてるんすわ。

26日午前11時ごろ、東京・調布市の住宅街に小型機が墜落して住宅3棟が焼け、警視庁によりますと、小型機に乗っていた2人と住宅にいて巻き込まれた女性1人の合わせて3人が死亡しました。
また、小型機に乗っていた3人と住宅にいた女性2人の合わせて5人がけがをして病院に運ばれました。
警視庁は業務上過失致死傷の疑いもあるとみて捜査を始めました。

26日午前11時ごろ、東京・調布市富士見町の住宅街に小型機が墜落しました。
東京消防庁によりますと、現場付近では黒い煙が上がり、小型機のほか、住宅3棟と車2台の合わせて220平方メートルが焼けました。また、周辺の住宅6棟も被害を受けました。
警視庁によりますと、小型機に乗っていた男性2人と住宅の2階にいて巻き込まれた女性1人の合わせて3人が死亡しました。
また、小型機に乗っていた男性3人がけがをし、亡くなった女性と同じ住宅にいた女性1人と隣の住宅にいた女性1人の合わせて5人がけがをして、病院に運ばれました。警視庁によりますと、5人のうち小型機の1人は重傷とみられ、残る4人は意識ははっきりしているということです。
けがをした人のうち、東京・三鷹市にある杏林大学医学部付属病院に入院したのは、東京・文京区の花房剛さん(35)と大阪・堺市の森口徳昭さん(36)の2人で、いずれも小型機に乗っていたとみられるということです。

墜落した小型機の運航・管理を行っている「日本エアロテック」によりますと、小型機には機長を含めて5人が搭乗していたということです。
午前11時に調布飛行場を離陸して伊豆大島に向かい、日帰りで調布飛行場に戻る計画だったということです。
会社によりますと、小型機を操縦していたのは川村泰史機長(36)で、川村機長は操縦士の養成事業などを行う会社の社長をしていて、総飛行時間は数百時間だということです。
ふだんは小型機の操縦士を目指す人たちを後部座席に乗せて飛行することが多いということですが、会社側は今回のほかの4人の搭乗者については確認中だとしています。

小型機が墜落した現場は、東京・調布市富士見町の住宅が建ち並ぶ地域で、周辺には商店や中学校、それにテニスコートや少年野球場などの運動施設があります。また、現場から500メートルほどの所には調布飛行場があります。

調布飛行場の管理事務所には、26日午後1時半すぎ、警視庁捜査1課の腕章を着けた捜査員数人が入りました。また、飛行場の近くにあり、墜落した小型機の運航・管理を行っている「日本エアロテック」の事務所にも、警視庁の捜査員数人が出入りしています。
関係者から墜落した小型機の運航状況などについて説明を求めているものとみられ、警視庁は業務上過失致死傷の疑いもあるとみて捜査を進めています。

いや、墜落した先に完璧に巻き込まれた方々にとってはお気の毒すぎて言葉がない、という次第なんですが…。

まあプロの操縦士・整備士がしっかり操縦・整備しているってのは違うんですが、私が住んでる地元・福生なんかでも横田基地(米国空軍と航空自衛隊の基地で、米国の在日第5空軍司令部という極東の要所らしいですね)があって、昼も夜も結構、練習飛行をしていますね。さすがにある一定の時間を過ぎるとやらないような協定は結んでいるらしいんですが、夜9時ぐらいにいつもウォーキングにでかけるんですが、結構2機が前後に連れ添って練習機が飛んでるような感じですねえ…。

2.しかもかなりの低空で飛んでますしね(汗)

で、どうも飛行コースが決まっているらしくて、ぐるーっと一周するようなコースがあるようで、だいたいは一定コースで飛んでいますね。具体的には多摩川上空のようなとこを飛んだりとか。それはいいんですが、結構低空を飛ぶので、かなりうるさいです。

うちの地元の小中学校は体育館などにも冷房が完備されているんですが(教室はともかく、体育館についてるのは凄いなあと驚きましたね。ああ、選挙の投票所になるんすわ、ここ)、たぶん防音とかもなされてるんでしょうね。

もともと実家のある成田なんかでも、私が住んでたニュータウン方は航路から外れていたんですが、着陸コースがほぼ一定していて、その真下の学校とか、空港に近い三里塚や遠山地区の小中学校は防音の施されていて、市の広報誌には毎号、騒音がうるさいところのデシベルが表記されていたりとかしましたが、成田ニュータウンから成田空港までは約7-10kmほど離れていましたが、うちから横田基地までは徒歩5分の距離(!!)なんすね。

なので、引っ越してきた頃には「随分と近いとこにあるなあ」とびっくりしましたし、昼夜問わず上空を随分低空で、しかもひっきりなしに飛んでるなあとこれまたびっくりしたのは今でも覚えてますね…。

3.たぶん墜落事故とかはそうそうないとは思うんですが…。

実は福生市の面積の3分の1は横田基地に取られているんですが、その実、「うるさい」という意味では、福生よりも、飛行機が離着陸のルートの上空となる昭島市や八王子市の方がひっきりなしに着陸してくるのでむしろ大変だよなあとよく思いますね。それは飛行機が離着陸する滑走路は我が家のある福生市…の方ではなく、反対側の武蔵村山市・立川市側にあるんですね。冒頭の写真はFlickrから拝借した横田基地の写真なんですが、この離陸しようとしている滑走路も、福生市側から撮影している写真だったりしますので。

で、その横田基地は軍用の飛行機だけではなく、デルタだのユナイテッドだのの外国系の航空会社も離着陸してますし、軍人およびその家族を本国に送るチャーター便や、その他貨物便などもひっくりなしに来ているそうで。なので石原慎太郎氏が都知事だった頃に、横田基地が返還されたら成田・羽田に次いで3つめの国際空港に…なんて言っていたんですが、まあ冗談じゃないっすな、まったく(号泣)

余談としては、かの東日本大震災の時は、羽田・成田の両空港が閉鎖された際には横田基地に緊急着陸した便もあったり、かの日航123便の墜落事故の時も最終的には叶わなかったんですが、横田基地に緊急着陸の許可も下りた、という話も残ってたりします。ま、そんぐらいの米軍の要所なので、騒音問題も起きているそうで、周辺の自治体と横田基地との話し合いはしょっちゅうなされているそうですね。

今回の調布の事故は、調布飛行場からパイロットを養成する事業の社長さんが操縦されていたそうで、未確認情報ながらも小型操縦士を育成するために乗員を乗せていたという話もありますので、まあ横田基地でも同じようにパイロットを育成する必要はあるでしょうから、昼間・夜間に練習飛行をしている人たちもそんな育成されているパイロットの卵のような人たちなんだろうな、と思いますと…やはり怖いっすよねえ。ええ。

4.それなりの警戒と覚悟と諦観は必要なんでしょうね…。

最近、新幹線で焼身自殺しようとしたりとか、いつどこで何事に巻き込まれるかわからない事件・事故が続出しているだけに、やはり心配になりますよねえ。墜落先の、家にいて亡くなった方も、まさか我が家に?という感じだったでしょうし。

たぶん確率的には大地震や交通事故に比べると本当にパーセンテージ的には低い、んでしょうが、こういう事例を思うたびに、いつ何時でも、何があってもというそれなりの警戒と覚悟、そして諦観は必要なんだろうなと思うように生きていけ、という先人の教訓と警告なのかな、と思う次第ですね。特に今回の件は、地元が地元だけに他人事ではありませんわ…。

何はともあれ、この事故で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたしますです。

落ちない飛行機への挑戦: 航空機事故ゼロの未来へ (DOJIN選書)

落ちない飛行機への挑戦: 航空機事故ゼロの未来へ (DOJIN選書)

 
歴史から考える 日本の危機管理は、ここが甘い 「まさか」というシナリオ (光文社新書)

歴史から考える 日本の危機管理は、ここが甘い 「まさか」というシナリオ (光文社新書)

 

▼登録しています。
ブログランキング・にほんブログ村へ