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「人生、成り行き」

贔屓の千葉ロッテ・ヴァンフォーレ甲府を中心に、四方山話を書いている雑記ブログです。あとさだまさしとかも。

人生、成り行き

今年のロッテの捕手事情と、前に甲府がGK不足で困ったことがあった…という話。

千葉ロッテ ヴァンフォーレ甲府

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珍しく(?)「断腸亭日常」以外で、ひとつの記事で千葉ロッテとヴァンフォーレ甲府の話を「同時に」書けるとは(爆)

ロッテ捕手「ベンチ不在」の意義 伊東監督“究極のサバイバル采配” (夕刊フジ) - Yahoo!ニュース

いつも拝読させてもらってますブログさんで取り上げられてた記事なんですが…。

www.yakyu-suki.com

1.「捕手出身」の伊東監督だからこそ「できる」話のようで(苦笑)

で、元の記事は夕刊フジの記事でした。いつもの夕刊紙特有のガセっぽい記事ではなく、なかなか趣のある「おもしろい」記事でした。

【プロ野球実況中継】ロッテ・伊東監督のキャッチャーの起用法は特徴的です。

  捕手は特殊なポジションでケガをすることも多いため、ベンチに控えを最後まで温存しておくのはよくあるケース。でもロッテではこれがありません。試合の中盤から捕手カードをどんどん切り、途中からベンチには不在-ってことが頻繁にあるのです。

  現状では若い田村、吉田の両捕手が激しいレギュラー争いを演じ、6月に入ってから捕手もできる内野手の青松選手が1軍に昇格。先発捕手が下がって、内野でスタメン起用の彼が途中交代ってことがよくあります。

  伊東監督に、もしケガした場合はどうするのか聞いてみました。

  「もしも…は考えないようにしています。かつて巨人でキムタク(故・木村拓也さん)が急きょマスクを被ったことがあったけれど、そういうのって何年に1度しかないでしょう?」

  確かに、最近では野手がマスクを被らざるを得なくなったケースは、思い出せません。

  「たとえ故障しても、その試合だけなら出続けることはできるんですよ。僕は20歳代の頃、試合中に意識が朦朧とするくらい熱が出たことがあって『かえてください』と頼んだけど聞き入れてもらえなかった。最後まで出て病院にいったら40度近い熱でした(笑)」

  吉鶴バッテリーコーチによれば「本当にアウトってことがあれば、誰にやらせるか、僕の頭の中にはありますよ」とのことでしたが、それは本人にもいっていないし、秘密だそうです。

  ベンチにかわりがいない状況は緊張感をもたらす面もあるとのこと。交流戦の巨人戦で田村、吉田の両捕手が相次いでヒーローになったのも“究極のサバイバル采配”効果かもしれません。それにしても吉鶴コーチの“意中の人”が誰なのか、気になるところです。

  ■松本秀夫(まつもと・ひでお) 1961年7月22日生まれ、東京都出身。早大卒、85年ニッポン放送入社。スポーツ部アナウンサーとして「ショウアップナイター」の実況などを担当。2005年ロッテ優勝決定の試合での号泣実況のほか、数々の名言がある。

要は昨年いっぱいで絶対的な正捕手だった里崎が引退し、今は若手の田村・吉田の両捕手が交互に使われているんですが…というお話。本当に両選手は、今のところ「どっこいどっこい」な感じで、甲乙つけがたい感じなんですね。

2.里崎以前の正捕手争いもなかなか大変でしたけどね。

むしろ「どっこいどっこい」というのは、極めて良い意味、の方でして、記事にも書いてあるように共に出た試合で「活躍」してヒーローインタビューに呼ばれるような選手でもあるので、とりあえず併用して二人とも実戦で鍛えてやる、という事でもあるんでしょうね。

その里崎も、若いころは、ロッテに清水将海・橋本将という猛烈なレギュラー争いをしていた捕手がいて、最初の年からレギュラーを獲得できたわけではなく、その清水(将)なども椎木匠・吉鶴憲治(この人が記事の中に出てる「吉鶴バッテリーコーチ」でもあります)などといった同僚の捕手とのレギュラー争いを繰り広げていましたね。

選手によっては例えばキャッチングはいいんだが打撃に難があるとか。そういえば、里崎のサブのような感じで試合に出てマスクをかぶっていた、ソフトバンクから移籍してきた的場という選手はやはり守備は物凄くいいんだけども、打撃が…というそんな感じの選手でしたね。昨年巨人→中日で在籍して引退した小田幸平と似たような感じの選手で(彼も昨年末ロッテが取るんじゃないかという話もありましたね)、まあ昔っからロッテはそういうチームだったよな、って感じでもあるんですよね。

むしろ里崎が打撃も守備も文句なく、ライバルを押しのけてこの10年近く正捕手をつとめてきた方が「凄かった」という方で(苦笑)。そう思うと、いろんな有望な若手捕手などを押しのけて長らく「西武黄金期の名捕手だった」伊東勤のような名捕手はロッテではなかなか出てこなかったんだなーと(笑)。

3.そんな名捕手だった伊東監督が、2人まとめて育てていこうじゃないか、と。

そんな中、今年は田村・吉田という若手の捕手2人が共に出た試合で活躍するようになり、伊東監督がどっちをメインで使おうか悩ませているってのはこれまたいい傾向の話でもありますね。で、万が一の時には捕手ができる青松がいるし、名前は言えないけど別の選手もいるわい、というのは「覚悟」のようなものを感じますねえ。できれば2人で切磋琢磨して、里崎や現役時代の伊東監督を超えるような名捕手になってくれれば、と祈っておりますです。

4.そういえばヴァンフォーレ甲府ではGKが足りなくなりそうになった事が。

サッカーの場合、捕手のような守備の要を担うのは当然GKなんですが、試合に出れるのは大概1人。交代は怪我でもしない限りほとんどありえないので、ベンチに入る控えのGKはともかく、チームに在籍している第3の(規模が大きなチームでは第4も)GKにとっては、試合に出る、という事もさることながら、まずは「控えのメンバーに入る」という事自体が非常に厳しい、という話もあったりします。

以前、5年ぐらい前にサッカーのヴァンフォーレ甲府で、当時はJ2の昇格争いをしてた頃だったんですが、GKが3人ぐらいしか在籍しておらず、そのシーズン中に正GKの荻晃太が試合中に手を骨折してチームを離脱する、という事がありました。

確か私の記憶ではジェフ千葉戦で試合終了直前にゴール前で相手方の選手と接触したか、手を踏まれたかで、荻がプレー続行不可能になって、控えの荒谷という選手が替わりに出場したんですが、その時点でチームには荻を含めて3人しかいなかったので、「もし荒谷が怪我したら、GKはひとりになってしまう」という状態になったんですね。

5.で、GKコーチが第3GKとして「現役復帰」することに(汗)

で、いくらお金が無い甲府のフロントとはいえ、さすがに第3GKは居た方がいいぞ、と、この時はかなり焦ったようなんです(通常の場合こういう時に備えて、チームによってはユースチームのGKをトップチームで練習させたり、学生の有望選手を特別指定選手ってことプロチームに帯同させることが多いようですね)。

で、どうなったのか、といえばその時は3年前に現役を引退した松下GKコーチ(コーチといっても、控えGKの荒谷が浦和・川崎・札幌・大宮などを渡り歩いた当時35歳の大ベテランで、松下コーチが当時29歳という若いコーチでした)が、ひとまず現役復帰という形で選手登録をし、9月に荻が戻ってくるまでチームには帯同して、荻が復帰したら登録抹消してGKコーチに戻った、ということがありました。結局、控えGKの荒谷が安定した守備を見せてしかも怪我もなく荻がいない間はフル出場してたので、松下コーチが本当に公式戦に出ることはなかったようです。

6.実は最初、本当に書きたかったネタなのは「こっち」だったりと(爆)

実は参考にさせていただいた「野球が好き」さんのタイトル「第3捕手不要論」というお題を見た時に、瞬間的に書きたいな、と思った話はむしろ実はこの甲府のGKコーチが選手不足で現役復帰した、という話…だったんですが、記事を見たらむしろ「おー、正捕手をそうやって2人まとめて鍛えてるのかー」と自分のイメージと違ったのでえらくびっくりした、というのもここだけの話だったり。

…ま、捕手も最終的に足りなきゃ吉鶴コーチか伊東監督が現役復帰すれば(←無茶w)

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