ヴァンフォーレ甲府、「兄貴」清水エスパルスに初勝利!!!

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清水0-2甲府(スパサカ)

大相撲の世界では、かつて若い頃、幕下以下の取り的だった頃に関取や横綱に稽古をつけてもらい、この取り的が出世して幕内力士になって世話になった横綱などに「勝つ」ことを「恩を返す」というんですが、まさにそんな気分ですね。

さすが清水「兄貴」は怖かった…。

しかし清水兄貴も怖かった。おそろしいロングなキラーパスをバンバン前に蹴ってくるんで、スカパーのカメラマンがそのスピードに追い付かないぐらいに。ただ受ける側がそれを受けられない、というアレなこともあったり、清水兄貴じたいが調子があまり良くなかったのもあったのか、絶好なチャンスのシュートを外すとか、PKを献上するもそれを甲府のGK・河田に止められたり…と、 そういうのもありました。

が、最終的に甲府の守備が最後まで「効いていて」、サイドはえぐられてもゴール前では仕事をさせねえ、という職人ならではの気概と、後半早々に前のめりになった清水兄貴を見極めてスコーンとカウンターが決まり怪我で途中交代したバレーの代わりに出てきた伊東がゴールを決めるなど、昨年の城福元監督のやりたかったサッカーと、交代を余儀なくされましたが今年の樋口前監督のやりたかったサッカーのハイブリッドのようなものを、佐久間監督兼GMが体現している、そんな甲府からみれば好ゲームでした。

そして前半早々に太もも痛めて交代したバレー。無理すんな。ゆっくり休むのも仕事だから焦らないで怪我を治してくれ。あんたの雄姿は皆わかってるから大丈夫ですからね。

孫子の「風林火山」の続きを知って驚いた。

この結果、佐久間監督兼GMになって4勝1敗、失点1…うーん、ここまで「変わる」とは。でも清水「兄貴」に相撲用語でいうとこの「恩を返せた」ことをひしひしと今夜は喜びたいですね…。

余談なんですが、ロスタイムにリードしつつ、ブログの記事に「武田軍団のような防御のようなディフェンス」云々という一言を入れたくてスマホでグーグルを検索しまくっていたんですが、興味深いサイトを見つけました。

武田信玄の戦い方とは? – 【武田信玄の生涯】

の中の、「風林火山」の一説の続きについても解説があったんですね。

故其疾如風 徐如林 侵掠如火 不動如山
(疾きこと風の如く 静かなること林の如く 侵掠すること火の如く 動かざること山の如し)

ここまでは非常によく知られております。この中の「風」と「林」の造語からヴァンフォーレという名前がつけられた、という事も(苦笑)。

ただ、この続きがありまして…

難知如陰 動如雷霆 掠郷分衆 廓地分利 懸権而動 先知迂直之計者勝
(「自軍の戦力は影に隠されているように相手にわかりづらくし、動くべき時は雷のように素早く動くこと。国を取るならば民衆の心を領主から引き離し、領土を広げるならば利権を相手にも与える。相手の進路を先んじて知れば勝つ。」)

「ああ、なんかヴァンフォーレ甲府が目指しているサッカーってここかもしれないな」という、偶然ながらもある種の感激を覚えてしまった今日この頃でした…。

余談

で、勝つか引き分けるかで1stステージの優勝が決まる浦和レッズでしたが…

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1対1でヴィッセル神戸と引き分けで、16戦負けなしで優勝を決めておりました。こちらもおめでとうございます。うーん、あの曲者揃いのJ1で16戦無敗とは…。奇しくも2ステージ制をもっとも強硬に反対してたのが浦和サポの皆さんゆえに、これはあくまでも通過点。スラムダンクの安西先生的にいえば、「(2ndステージでは1stステージのことは)そして忘れよう」な気持ちなんでしょうな…。

さ、テレビ東京で「路線バス」の旅ですな。ま、もう始まってるけど(意味不明)

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