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「人生、成り行き」

贔屓の千葉ロッテ・ヴァンフォーレ甲府を中心に、四方山話を書いている雑記ブログです。あとさだまさしとかも。

人生、成り行き

ネイマールのヒールリフトの件をきっかけにふと考えた。

スポーツ 雑談

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「ネイマールはチームメートに学ぶべき」 ヒールリフトをよく思わないイラオラ - Goal.com

これ、記事を見た感じでは、ネイマールがシミュレーションぎみに倒れたのにビルバオって選手が怒った…んではなく、ヒールリフトじたいが欧州サッカー的にはよろしくなかったのか、と、このニュースを知った時に軽く驚いた。

たまたまYouTubeで動画を見つけたので(苦笑)

コパ・デル・レイ決勝でヒールリフトを見せたネイマールにビルバオ選手が怒り。ダイブ常習者ネイマールの反論の言葉に違和感しかない。

ま、こっちはダイヴに怒ってんだよね、という前提の記事もあるんすけど…まさか両方ですか??

(個人的には、負けてる方が「俺らは1点でも取り返さなきゃならん状況で、わざわざダイヴまでして時間かけやがって」と八つ当たりしてるような気もしなくはないんですが…実際にはどうなんだろう。つーか、ヒールリフトして怒られたって例を私は聞いたことが無いんすけども。多分に勉強不足で申し訳ないんですが)

 

1.確かにスポーツの種目によっては「不文律」のようなものはありますが…。

こういうのは競技別でもそうだが、お国柄などでも違いがあるからスポーツ観戦は難しいなあ、とたまに思う。

ま、野球でも例えばMLBでは大量リードした後の盗塁とかは走ってはいけないとか、大差で勝ってる時のカウント0-3の次の球は見送らなきゃいけない、とかの「不文律」のようなものはあって、それを破ると報復でデッドボールを喰らう、というのはあるらしい。

2.でもこういうが「ダメ」という地域もあるってのには驚いた。

なので、まあサッカーでもあるんだろうな、とは思ってたが、正直ヒールリフトじたいでも「すげー。このテクニック」と驚いてるほうなので(苦笑)、こんなんで怒ってるとしたら、「これがかあ?」という気持ちもなくはない。イメージとしては、お昼のドラマとかでよくありがちな、「あんさん、こんなんも知らんのですか?」とか言って世間知らずの料亭の若女将をいじめる年増のいじわるおばさんスタッフみたいな重箱の隅をつつくような輩も出てきそうだな、という窮屈感もまあ、なくはない(をい)。

3.ただ、日本にもとかく「不文律」がうるさい競技がある。

ただ、文化の違い・競技の違いとしてふと考えた見た時に、例えば外国人から日本のメジャースポーツ、我々にとっては「いつもそこにある」ぐらいの馴染みのあるスポーツを見た時に、逆にそのスポーツに精通してない人からすれば「なんでこんなことに怒ってるの?」と不思議に思うような競技はあるんだろうか、と考えた時、一番格好のサンプルがあることに気づいた。

それは日本の国技と自称している競技・大相撲、である。

2分20秒過ぎからの舞の海氏の解説が秀逸だと思うです。 

4.「注文相撲」を説明するのは大変そうだ(苦笑) 

自分が日本以外の外国人で、たまたま大相撲の動画を見て、横綱が立ち合いの変化で叩き込みを決める、いわゆる「注文相撲」をかました際に、好角家が「横綱らしくねー」「横綱なんだからちゃんとぶつかって相撲を取って勝てよ!!」と怒り出すってのはなかなか理解できないだろうと思うんですよね。特に「単純に勝てばよい、というわけではない」という点が。「相撲は単なるスポーツではなく、神事も兼ねられているんです」とか「この競技はグランドチャンピオンは対戦相手に真正面からぶつかって、それで勝つというのが義務なんです。単純なスポーツではないんです」と好角家に説明されて「なるほどー」と一発で納得できるかな、と思うと、たぶん無理だと思う。

おそらく「でもヨコヅナというチャンピオンは負けが過ぎたら批判もされるし、引退に追い込まれるんでしょう?だったら勝ちに行ったっていいじゃないですか」って、相撲をよく知らないとたぶんへりくつお化けの私はそう思いそうだ(爆)。

5.だからこそ「素朴な疑問」という名前の好奇心がそそられる。

そこらへんを思うと、スポーツ観戦というのは、競技や国・地域などを横断的に見ると、それぞれの個性があって難しいとは思うが、逆にお国柄の違いや、その競技独特のものなどを「気づく点」もあって「おもしろいな」とも思う。

また、それぞれにたぶん不文律になったきっかけや理由があるんだろうし、それについて「なんであれがダメなんです?」と尋ねてこられた際に、細かくは無理だろうけど、おもしろくわかりやすく説明できて、自分の周りにそのスポーツのファンが少しでも増えればいいなあ、とはいつも思っていたりする。

きっとスポーツが普及していくとすれば、一部のマニアだけが盛り上がるのではなく、初心者にやさしい配慮と、見続けていく上でのそこらへんの積み重ねも大事でしょうし、観客自身がそのスポーツ観戦を楽しみつつも、ちょくちょく「なぜだろう」という「素朴な疑問」という名前の好奇心を失わないで新しい発見をしていくってのも物凄く大事なんだなあ、とつくづく考える次第です、はい。

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