これ、一歩間違えたら「パトニー橋殺人事件」になってたじゃん(汗)

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ランナーがバス目前で女性倒す、男を逮捕 ロンドン(CNN)

これはとっさに「回避」したバスの運転手さんを心から「賞賛」したい。ランナー、何やってんだよ…。

ロンドン(CNN) 英ロンドンで歩行者の女性がジョギング中の男にぶつかられて迫って来るバスの目前に転倒した事件で、ロンドン警視庁は10日、高級住宅街のチェルシーで50歳の男を傷害の容疑で逮捕した。

警察は、現場をとらえた防犯カメラの映像を公開して一般からの情報提供を呼びかけていた。

男は事情聴取を受けた後に釈放されたが、警察は引き続き取り調べを続けている。

この事件では今年5月5日、テムズ川に架かるパトニー橋の歩道を歩いていた33歳の女性が、ジョギング中の男にぶつかられて転倒し、車道側に投げ出された。現場には路線バスが迫っていたが、運転手が直前でハンドルを切ってかろうじてよけたため、女性は軽傷で済んだ。

ぶつかった男は15分後、戻る途中で再びこの橋に差しかかったが、被害者の女性が話しかけようとしても分からない様子だったという。

警察によると、現場の映像を公開したところ、市民からかなりの反応があった。捜査員は先に発表した声明で、「被害者は車道に投げ出されて重大な危険にさらされた。女性がひかれずに済んだのは、バスの運転手がとっさに素晴らしい対応をしたためにほかならない」と指摘していた。

いやあこれは非常にあぶねー。危機一髪・間一髪ってとこだったなあ。

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「犯人は現場に戻る」とはよく聞くけどもだ。

犯罪事件や推理小説なんかでは「犯人は現場に戻る」という格言があるそうで(私は子供の頃に読んだ「探偵のひみつ」みたいな本でその言葉を知ったんですけどね)、そんな「格言」、本当にあったのかなあ、と思って一応調べてみましたら、

犯人は、なぜ「現場に戻る」のか?(雑学トリビア王)

本当に「ある」ようで(汗)。こちらの記事から引用しますと、

犯罪捜査では「犯人は現場に戻る」とよくいわれます。

たとえば放火犯は、燃えている現場を野次馬のフリをして見ていることが多いし、殺人などの凶悪犯でも、警察官が現場検証をしているところを野次馬のフリをして見守っていることがおうおうにしてあるといいます。なぜ、犯人は、危険をかえりみず、現場に戻ってしまうのでしょうか。
これは、心理学でいう「防衛的な露出行動」のひとつと考えられています。
たとえば、太っていることを気にしている人が、初対面の相手にわざと「いやあ、合うサイズの服がなかなかなくって」などと冗談めかしていうことがあります。

これは、相手から太っていることを指摘されはしないかという不安を、自分が先にしゃべってしまうことで少しでもやわらげようとするため。犯人がつい現場に戻ってしまうのも同じ心理というわけです。警察のほうはそんな犯人の心理を熟知しているから、犯罪現場では、周囲にも目を光らせているようです。

とのことです。なるほどねー。

ただ、今回のは「”犯人”の男がご丁寧に15分後にまた現場に戻ってきた」うえに、「(突き飛ばされた女性が)声をかけようとしてもわからない様子だった」とのこと。ということは、日本で言うとこの「皇居マラソン」みたいに皇居の周辺の周回コースみたいな同じとこをぐるぐると廻るジョギングコースだったのか、それともこの男が日常的にぐるぐる廻るコースだったのか。

にしても凄いのは、

「ぶつかったのに気付いてない」

ってのがまた。だからおそらく「事件の15分後」にぶつけられた方の女性が犯人を見つけて声をかけるも「は?」って感じでスルーされてまた走り去っちゃって、それが警察沙汰になって監視カメラで解析をしたり映像公開した結果、5日後に「犯人」が捕まった…ということなんだろうなあ。いやあこれ、男のほうが「完璧に不可抗力で、ジョギングに夢中で本当に気づいてなかった」のか「もともと頭の精神構造がアレで」なのかは知らんけど。でも「15分後に再遭遇」した際の対応や、警察に逮捕後あっさり釈放されたってことは、もしかして…(^_^;)

※でもこれ、もしこの女性がこのまま死んでいて(15分後に再遭遇できずに、更に)町中に監視カメラとかがなかったら、「パトニー橋殺人事件」ってことで迷宮入りしてたのかもしれないな…文明の利器は凄いわ。

ドライバーの俺的にはバカランナーは「死刑」で(をい)

しかしだな、これ、ぶつけられて間一髪助かった女性の方も気の毒だけど、

路線バスの運ちゃんも気の毒だわ(汗)

いやあこれで万が一、死亡事故とかになったら、この運ちゃんも罪に問われる可能性はあるんだし、仮に日本なんかじゃ、責任が100:0じゃなかったとしても、警察とか保険会社とか、バス会社の上司とかに「なんで君は回避できなかったのかね?予見可能性が甘かったんじゃないのかね?」とかネチネチ言われるんでしょうしね。

それこそ運転手側からすれば、「んな自爆テロを避ける方法なんてあるんスか?」と逆ギレしたくなる、みたいなもんでね。絶対に「よくぞ回避してくれました。ドライバーの鑑です」…とは1500%言わないですから、あいつら(呆)。そういう意味ではロンドン警視庁はよくわかってる、いいぞ、スコットランドヤード(笑)

いや、よくぞ間一髪間に合ってくれましたわ。運転手さん、GJ。そして個人的にはこのバカランナー、俺的には死刑か、足骨折させて二度とジョギングできない足にしてやっていいや(をい)

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